こんにちは。2019年8月7日発売の週刊少年マガジンより、男子高校生を養いたいお姉さんの話【第130話 星に願いを】【第131話 クリスマス①】を読みましたのでご紹介します。
前話をご覧になっていない方やもういちど振り返りたい方はこちらからお願いします↓
129話では、偶然出会った天達夫妻にしおりとの生活を疑われている実でしたが、誤解はすぐに解けました。
警察官のためしおりのことをよく知っている天達夫妻でしたが、実は何かを教えてもらえるはずもなく、しおりの謎は解けぬままでした。
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男子高校生を養いたいお姉さんの話【130話 星に願いを】最新話ネタバレあらすじ
テレビ番組でキャンプの特集が放送されています。
実が楽しそうだと言うと、しおりは次の休みで行こうと提案します。
この話に実は大賛成！
テントで星空を見ていい感じになれば告白して遂にしおりと・・・、という想像を膨らませます。
そしてやって来たキャンプ。
夜になるとしおりはテントから離れたところに寝袋を用意します。
どうにかしてしおりをテントに入れようとする実ですが、しおりは狭いテントの中では空気中の”実君濃度”が高すぎて体中の細胞が過剰に活性化してしまうと泣いてしまうほどです。
謎の距離感を保ち、全然いい感じにはなれない2人。
その時、流れ星が流れます。実は、「しおりさんが同じテントで寝てくれますように！×3」と叫びます。
「と 凍死されたら困るので・・・」
と小声で付け足し、しおりを無理やりテントに入れる実でしたが、しおりはテントの中で興奮しすぎて、ハァハァと違った意味であったかくなっていきます。
汗冷えをしてしおりは結局、凍死しかけたという・・・。
男子高校生を養いたいお姉さんの話【131話 クリスマス①】最新話ネタバレあらすじ
実の友達である涼介は来週のクリスマスパーティーでしおりに着て欲しい衣装を提案します。それはかなり露出の激しい服。
実は、いくらクリスマスでも着てくれるわけがない、それに僕が頼み込むのは絶対嫌だと言います。
しかし、涼介はある作戦を考えていました。それは着せたい衣装の載ったページに付箋を付けた雑誌を、あからさまに机の上に置いておく作戦。
ちなみに付箋にはしおりが着てくれたら嬉しいという項の文章が書いてあります。部屋にやって来たしおりは速攻で雑誌を手に取ります。
恥ずかしくて泣きそうな顔をするしおりでしたが、すぐにネットで調べて注文をし始めました。
これでクリスマスは楽しくなりそう、しかし大勢にそんなしおりを見られるのも気が引けると思った実がしおりの部屋の扉を開けると、例の衣装を着ていたしおりですが、胸のボタンが閉まらずもっとエッチな衣装に！！
結局、普通の服で過ごすことになり、涼介は作戦が上手くいかなかった理由がわからず疑問を抱くのでした。
男子高校生を養いたいお姉さんの話【130/131話】の感想
第130話は、冬のこの季節にキャンプ！？とビックリしました。実君濃度というまた訳のわからない概念に教われていたしおり。こんなしおりが好きなんて実も変な人だなと改めて思いました。。
第131話はクリスマスネタでした。クリスマスの衣装を決めたい涼介でしたが、実は友達がそういう目でしおりを見ているのは許せるのでしょうか？
好きならもう少ししおりのことを守るようなことをしないとダメだよ、と思いました。それにしても、衣装エロすぎ！！
男子高校生を養いたいお姉さんの話【132話】を考察
131話がクリスマス①というタイトルだったので、絶対にクリスマスが続きます。次はクリスマスパーティーの始まりになるでしょう。
大勢に見られたくないといっていたところから、何人か人が来るのでしょう。これは実の友達、もしかすると先生や冴恵、天達夫妻も来てしまったりして・・・。
みんなのパーティーの後は、実としおりの2人きりのクリスマスとなると思いますが、それは次回ではまだ描かれないかなと思っています。レッツパーティー！
