こんにちは。ひらりです。
2021年7月7日発売の週刊少年マガジンより、男子高校生を養いたいお姉さんの話【298話】「登録外な男」【299話】「イジらないで」を読みました。
297話では、
自分の気持ちの伝え方は間違っていたとようやく気付いた松岡は、黒澤から借りた少女漫画を参考に新たな告白の方法を思いつきます。
しかし実たちからシンプルが良いと言われて、まっすぐ好きだと伝えたところ花は松岡にときめいてしまったのでした。
それでは、この記事では、男子高校生を養いたいお姉さんの話【298話/299話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
男子高校生を養いたいお姉さんの話【298話】最新話ネタバレあらすじ
結局気になるところは松岡と花が付き合ったのかどうかというところ。
実が聞いてみると、花は付き合うわけがないと大きめの声で否定します。
年下はそもそもあぶないと考えた花は恋活サイトに登録していましたが、募集年齢は大学生からとなっており結局年下を狙っています。
松岡は自分も来年から大学生だと悔しくなります。
しかし花の希望条件は一流大学や一流企業といった難しい条件です。
花自身レベルが高いこともあり将来性を考えると当然の条件なのです。
すると松岡は、自分は成績学年1位で東大志望、将来有望だと主張します。
花はまた松岡にときめきました。
その他の条件も花にマッチすると松岡は恋活サイトの登録外でありながらぐいぐい迫ってきます。
実がお試しの付き合いを提案し、松岡が押し続けると花は折れてお試し付き合いをすることにしました。
しかし浮かれた松岡は成績を落としてしまい、恋愛終了。
男子高校生を養いたいお姉さんの話【299話】最新話ネタバレあらすじ
実が小学校のバスケチームのメンバーと遭遇しました。
正直なところ苦手な人たちに暇なら付き合えと言われた実が返事に困っていると、後ろの詩織が代わりに暇ではないと答えました。
そんな詩織が何者なのかとチームメンバーは疑問を抱き、年上の彼女という答えを出しました。
またもや先に返事をする詩織は、自分は彼女ではなく同居人だと答えました。
苦手なノリの人たちにまた嫌なイジられ方をしてしまうと危惧する実に対し、
自分が実を養っているのだと更なる重大事実をばらしています。
するとチームメンバーはあることに気づいたようです。
悲観する実ですが、チームメンバーは実が結婚したと勘違いしていました。
乗り切れたと思った実ですが、詩織は彼女でも妻でもないと否定し、チームメンバーを混乱させてしまうのでした。
男子高校生を養いたいお姉さんの話【298話/299話】感想
298話は前回の続きでした。やっと松岡と花がお試しでも付き合い始めたととても嬉しくなったのに、1日で破局してしまいました。
今回は浮かれていただけで、松岡は大丈夫です。花はもっと松岡の気持ちを寛大に受け入れてあげて欲しいなと思いました。
299話は実の小学校のバスケチームのメンバーが登場。
苦手なノリの人っていますよね。実は逃げるようにすればよかったのに詩織が余計なことをしてしまったせいで、この場にいる時間が伸びてしまい勘違いもされてしまいました。
続く予感がするこの話、実はどのように弁解するのでしょうか。
男子高校生を養いたいお姉さんの話【300話】考察予想
実の小学校の時のバスケチームのメンバーによる追及が続きます。
詩織と話してもはっきりしなかった実と詩織の関係を追求しようとチームのメンバーはぐいぐいきます。
実1人では乗り切れないこの状況を打開してくれるのは涼介か、松岡か、花か、黒澤か!
黒澤に関しては説明と同時に自分も実が好きなのだとわけのわからない状況にしてしまいそうなので、
助けてくれるのは淡々と事実を語る松岡になるでしょう。しかし松岡もまた場を混乱させてしまうのです。
まとめ
この記事では、男子高校生を養いたいお姉さんの話【298話/299話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。