こんにちは。ひらりです。
2021年7月21日発売の週刊少年マガジンより、男子高校生を養いたいお姉さんの話【302話】「誠意ある告白」を読みました。
301話では、
実との交際を前向きに考え始めた詩織は、何故か実の都合のいい女になろうとしてしまいます。
普通のカップルになりたい実は、都合のいい女になろうとする詩織の気持ちを拒絶して結局まだ付き合うことは出来ないのでした。
それでは、この記事では、男子高校生を養いたいお姉さんの話【302話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
男子高校生を養いたいお姉さんの話【302話】最新話ネタバレあらすじ
詩織に告白することを決意した、とあやとりで遊んでいる涼介と冴恵に宣言する実。
何度も何度も同じ決意をしている実ですが、今回は詩織が前向きに考えていることからいけると確信しています。
冴恵はいけるのならばいつも以上に気合を入れよう、と告白のシチュエーションをこだわることを提案します。しかし、良い場所を用意するのも全て詩織の出費になってしまうため却下です。
それならば見た目を気にしよう、とタキシードに花束、指輪を持たせてみますが実はプロポーズをしたいわけではありません。
そのためただシンプルに、自然に告白をするつもりです。
冴恵は実の誠意の程度を指摘します。
借金の肩代わりに加えて扶養されている、そもそも詩織はスペックが高すぎるためそんなに軽い気持ちで付き合うと言っていいのだろうか、と言われて実は我に返ります。
そして自分は駄目なのだと泣き出してしまいました。
泣いている実を心配して外に出て来た詩織に、実は自分なんかが告白しようとして申し訳ないと謝ります。
詩織は実が自分と付き合いたいと思っている事実に感動して震えていますが、実は完全なネガティブモードになっているため、付き合うことはおこがましいと言いました。
どんどん自分が底辺だと思い始めた実を励ます詩織ですが、実が中々復活しないため詩織の方から付き合うと言いました。
何があっても詩織は実の味方、だと2人して泣き出したところでダメダメカップル誕生。
前回の宣言通り実には詩織から100万円が贈呈されました。
男子高校生を養いたいお姉さんの話【302話】感想
曖昧なラストでしたが、実と詩織の交際が決定(?)しました。冴恵からの鋭い指摘によりかなりネガティブになってしまった実。
冴恵は本当に小学生なのだろうかと不安になってしまいます。その前に冴恵とあやとりをしていた涼介に好印象を持ちました。
皆冴恵に対してとても優しいです。明らかにおかしいプロポーズ風の流れにも付き合ってくれて、皆ノリがいいので見ていて思わず笑ってしまいます。
2人の交際が始まったと言うことはこれから新章突入。どうなるのでしょうか?
男子高校生を養いたいお姉さんの話【303話】考察予想
実と詩織の交際が始まったことはすぐに花や黒澤にも伝わります。花に関してはもう完全に実への気持ちが無くなっていそうなので大丈夫ですが、問題は黒澤です。
実が詩織を好きでもまだ可能性があると信じていただけに折れてしまいそうです。あまりに悲しんでいる黒澤を見た時、またもや実は皆の物だと考えている詩織が気持ちを変えないか心配になってきました。
折角始まった交際が松岡のように1日で終了してしまわないか心配です。
まとめ
この記事では、男子高校生を養いたいお姉さんの話【302話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。