こんにちは。ひらりです。
2021年1月20日発売の週刊少年マガジンより、DAYS【最終回】「またいつか」を読みました。
375話では、準決勝翌日。 最後の練習を寝坊したつくし。 校門では風間がいました。 君下は早くも自主練。 ケガをした水樹は別メニューですが、最後の瞬間はピッチにいて欲しいと臼井がフォロー。
誰もが笑顔で練習を終えました。 やはり聖蹟は最強だと風間は思い、生方もそれには同意するのでした。
目次
デイズDAYS【最終回376話】ネタバレあらすじ
冬の選手権。
決勝戦は聖蹟と沖縄中央です。
円陣を組む中、指示を出すヒゲ監督。
相手の沖縄中央の主力メンバーと視線をかわす臼井。
今日は水樹とつくしはベンチのようです。
主審のホイッスルで試合開始。
新戸部→佐藤→灰原と流れるようなパス回し。
いきなりの先取点は大柴です。
沖縄中央の反撃にも体を張って攻撃を防ぐ猪原。
来須のキープが相手の反則を誘いました。
フリーキックを決めたのは君下です。
ここでハーフタイム。
2点リードの聖蹟ですが油断はありません。
生方からの細かな作戦指示。
どうやら猪原は手首を痛めたようです。
そして後半。
3点目は風間です。病院でTV観戦をする風間の母娘も嬉しそうです。
しかし、沖縄中央も負けていません。
1点取り返して3-1。
聖蹟はここで選手交代をします。
つくしと水樹がピッチに入ります。
臼井はここでキャプテンマークを水樹に託します。
大きな観戦が会場を包みます。
その期待に応えるように4点目を決める水樹は思わず咆哮。
これには同じ十傑の加藤も呆れるばかりです。
しかし大柴が自陣でPKを与えてしまいます。
聖蹟はGKを今帰仁に交代。
このピンチをナイスセーブで危機を救うと猪原が大声で絶賛。
そして最後はつくしでした。
バーに当りながらもボールはゴールに吸い込まれて行きました。
母親のぞみは気絶してしまうほどです。
試合終了!
5-1で試合を制した聖蹟が優勝です!
ヒゲ監督と握手する生方。
優勝メダルをかけられたつくしは号泣します。
試合後、チームの解散を実感して、駅のホームで涙を流す生方。
人生の一区間でもみんなと過ごした日々は消えることない。
会えば必ず笑い合える大切な戦友(なかま)たちが、確かに存在したのです。
DAYS 完。
デイズDAYS【最終回376話】感想
最終回冒頭あいさつからボケまくる水樹。
マスクをしている君下が何ともです。
ガムシャラに走り続けた7年9カ月の連載が終了しました。
準決勝が引っ張り過ぎた感もありましたが、決勝戦がまさかのダイジェストという予想外の展開。
大団円なのか、それとも打ち切りなのかと疑ってしまうほどです。
沖縄中央で1点取った選手が恐らく最後の十傑でしょうが、やはり消化不良の感は否めません。
しかしながら、それを差し引いても得点は大柴、君下、風間、水樹、つくしとファン満足のゴールラッシュ。
GKも今帰仁が出場したのも良かったです。
デイズDAYS【最終回】アニメ2期化は?
残念ながら最終回となったDAYS。
ストーリーとしては素人のつくしが名門サッカー部のレギュラーになるなど破天荒な流れでしたが、それを不思議に思わせなかったのは、愚直なまでに懸命に練習をするつくしを誰もが知っているからです。
関連作品としては、アニメの二期か、犬童たちのようにスピンオフ作品の可能性を期待しましょう。
また、サッカーマンガ好きならば、「ブルーロック」がマガジンに連載されています。
同年代の選手たちの活躍を読みたい方は、スピリッツの「アオアシ」、サンデーの「BE BLUES」がオススメです。
まとめ
この記事では、DAYS【最終回】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。