こんにちは。ひらりです。
2021年1月13日発売の週刊少年マガジンより、DAYS【375話】「欲しかったもの」を読みました。
374話では、桜高戦を勝利で飾った聖蹟。 風間はつくしと生方の3人で風間の母親が入院する病院に向かいます。
そこで本当は生方はマネージャーを辞めるつもりでしたが、それを聞いたつくしは3人で同盟を作ろうと互いの支え合いを提案するのでした。
それでは、この記事では、DAYS【375話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
デイズDAYS【375話】最新話ネタバレあらすじ
桜高との激戦を終えた翌日。
最後の練習をつくしは寝坊してしまいました。
学校に急ぐと何故か風間が倒れています。
一緒に部室に向かう2人。
来須たちはつくしが来ないので心配、いや連帯責任で外周するのがイヤなために、つくしの遅刻を非難します。
早くグラウンドに行けと本気モードの生方。
大柴は既にハイテンション。
何とプロからスカウトの打診があったそうです。
契約金は1兆円だと1人盛り上がる大柴ですが、君下は2チーム、臼井に至っては3チームから超えがかかっていました。
その君下は既に自主練を開始していますが、3年生と最後までプレーすることは、それ以降の新チームに移行するのが全国で一番遅くなると気を引き締めています。
足首を痛めた水樹は別メニューを通告されてショックを受けますが、臼井からは優勝の瞬間はピッチにいてもらうと言われて思わずホロリ。
ついに最後の練習が始まりました。
決勝の相手が沖縄代表から気合いが入る今帰仁ですが、PK7連続セーブの猪原の壁はやはり厚いです。
ピッチの中も活気溢れて誰もが笑顔。
練習終了後、ヒゲ監督は私利私欲とも取れるデートの約束を告白。
部員たちからいじられます。
楽しそうな様子を見るつくしは、このサッカー部の記憶は他人を含め自分の記憶の中に行き続けると風間に話します。
来須からの質問でつくしが退部することを知った部員たちは、この大事な時に水を差すな、辞められる訳ないと非難囂々。
風間と生方はこのやり取りを見ながら、やはり聖蹟は最強だと思うのでした。
デイズDAYS【375話】感想
水樹たち3年生と最後の練習が始まりました。
明日は大事な決勝戦ですが、やはり感慨深いものがあります。
しかし、この作品にはしんみりした感じは似合わず、明るく陽気で、しかも誰かが必ず怒鳴っているような騒がしい方が似合っています。
水樹を気遣う臼井のフォローもいい感じです。
つくしが一旦休部になる件は、知らない人もいたことから来須があのタイミングで話を公にした方が却って良かったのかもしれません。
つくしが欲しかったものは、聖蹟というチームの雰囲気だったのかもしれません。
デイズDAYS【最終回376話】考察予想
次はいよいよ決勝戦です。
相手は今帰仁の故郷沖縄県の代表ですが、今まで描かれた感じが無かったので、事前情報が乏しいところ。
現実世界では、沖縄県で代表的な高校は那覇西あたりですが、学校名も似せてくるのか?また、最後の十傑が所属している可能性も高そうです。
・・・と期待していたのですが次回予告を見てビックリ!最終回!
スピンオフ作品の主人公である、桜高の犬童や成神たちとの戦いを描き終えて燃え尽きてしまったのかもしれませんが、あと1回でつくし達のその後をどこまで紹介してくれるのか気になります。
7年以上続いた作品のフィナーレに期待しましょう。
まとめ
この記事では、DAYS【375話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧下さりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。