こんにちは。2019年5月22日発売の週刊少年マガジンより、「ドメスティックな彼女」230話を読みましたのでご紹介します。
第229話をご覧になっていない方はこちらからお願いします↓
前話では、ルイは梶田が自分のことが原因で謹慎になったということを知ります。ルイは梶田に自分で決めてここに来たと強い姿を見せ、ライバル宣言するルイに梶田は自分だって負けないと握手します。日本ではここに住むとヒナ姉がナツオの家にやってきます。
ドメスティックな彼女【230話】最新話ネタバレあらすじ
水曜週マガ発売日です! 作中の季節も春!新生活に新入生に、新しいことだらけで夏生の環境にも変化ありって感じの回です。サービスシーンは変わらず入ってます。
ちなみに今回から久々に入稿(あらすじとかアオリヒキとか)で私が復帰という変化も。気付いたかたは相当なドメカノマニア。 pic.twitter.com/CJn94MV7Yz— ドメカノ(公式) (@dome_mousou) May 22, 2019
ナツオと一緒に住むというヒナ姉は、ナツオに「一人で暮らして結果どうなったの?」と怒ります。
謝るナツオは「親父と都樹子さんにはどう説明すんの?」と尋ねます。
許可証を見せ、二人に話したことに、ナツオは驚きます。演劇サークルでは新入生勧誘公演の舞台裏で、ミヤビとナツオが話しています。
2年からの担当を聞かれ、まだと答えるナツオに、「あの…役者は?」とミヤビが尋ねます。
否定するナツオは「もし役者やるってなったら芹沢に相当レッスン受けないと」と話します。
ミヤビは「私…っ絶対練習にも付き合うしアドバイスだって…」と声が大きくなり、ナツオに口をふさがれます。
袖で大声を出すなと怒られナツオは謝ります。ミヤビは顔を赤くします。
夜、喫茶店のマスターにお礼を伝えにきたナツオは、「ナツオくん」と現れたミサキの姿に驚きます。
フミヤと落ち込むのはそろそろ終わりにしようと話します。家に帰ったナツオがミサキの話をすると、ヒナ姉は拍手して喜びます。
2人が助けに来たときの話では、ナツオはこっちが心配だったと笑うと、ヒナ姉は「私生きていけないかもってほんとに心臓が潰れそうだったんだから」と俯きます。
「だから約束して」
「これからは困った時なんでも相談するって」と伝えるヒナ姉に、「ヒナ姉もね」とナツオとヒナ姉は指切りします。
同居にあたっては気を遣おうと話したナツオは次の日、アラームの鳴るヒナ姉の部屋に入ると、胸を出して寝ているヒナ姉がいます。
ドメスティックな彼女【230話】を読んだ感想
同居の許可がちゃんと出て、良かったと思いつつ、本当なら家族みんなで暮らした方がいいよなと思いました。ナツオは2年になって何をすることになると決めるのかなと思いました。
人が足りていないところではなくて、ちゃんと考えて決めてもらいたいなと思いました。ミサキがマスターのところで働くことになって安心しました。
きっとマスターのところにいたら再犯の心配は大丈夫なんじゃないかなと思いました。緩いヒナ姉の姿は可愛いなと思いました。
ドメスティックな彼女【231話】を考察
ヒナ姉の胸を出して寝ていたりする緩い感じをこれからも期待したいと思います。ナツオが2年になって何をするのか色々な人に聞いて、どれを選ぶことにするか考える話があるのではないかなと予想します。
ナツオが役者を目指して、ミヤビから色々教えてもらうのも面白そうだと思ったので、期待したいと思います。
ミサキの社会復帰を見ていたいので、ミサキが薬物を手にしたくて苦しむところや、裁判の様子などを描いてほしいなと思います。