古見さんは、コミュ症です【200話】最新話ネタバレ感想|201話を考察! | 放課後マンガ

こんにちは。2019年6月5日発売の週刊少年サンデーより、古見さんは、コミュ症です。【第200話】を読みましたのでご紹介します。

まだ199話をご覧になっていない方はこちらからお願いします→古見さんは、コミュ症です。【第199話】へ

前話では、古見が潔の選挙応援をすると聞いたなじみは、潔を応援しようとしますが、「私のことなにも知らないのに、なぜ応援なんかできるの?」という潔の発言で険悪な空気になります。

なじみはたたいてかぶってじゃんけんぽんの提案をし、潔はクラスの全員と対決し、クラスの全員が応援することになりました。

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古見さんは、コミュ症です【200話】最新話ネタバレあらすじ

古見、潔、阿瀬、留美子は一緒にお昼を食べ始めますが、沈黙で気まずい雰囲気になります。

留美子が潔に話を振りますが、すぐに終わってしまい、潔をご飯に誘った古見と阿瀬は困ります。

留美子は「…あ、あ~…あ!そ、そういえば潔さんはなんで生徒会長になりたいの?」と質問します。

沈黙のあと、目を逸らせながら「…かっこいいからよ。」と答えた潔を留美子達はかわいいと思います。

「…私たちの入学式のことよ。」と話しを続けてくれた潔に留美子はホッとします。

立って校長先生の話を聞いていた時に体調が悪そうな人を見つけた潔は迷ったと話します。

式の進行の妨げ、いつ終わるか分からない校長の話、その人の緊急性が分からず動けなかった潔の前に、生徒会長が校長先生のマイクを奪って「全員、着席。」と言ったことを話します。

「ルールや衆目にとらわれず、正しいことを成す。その時の私になかったものよ。」

「だから私は生徒会長がかっこいいと思ったの。」という潔の話に留美子達は感動します。

そこへ「よし!じゃあ生徒会長に会いに行こう!!」となじみが現れます。

潔は「…なに話したらいいかわからないじゃない。」と嫌がっていましたが、なじみの後をついていきます。

ノックもなしに扉を開けたなじみの前には、こたつで鍋を食べて汗を流す、生徒会長のせとかの姿があります。

むわっとした空気に包まれた室内に入り、こたつに座ったなじみは「今日はなにやってるのせとちゃん。」と質問します。

「チキチキ灼熱鍋我慢大会~~!!」というせとかに古見達は変な人だと思います。

入学式の話をするように頼まれたせとかは、「私なにかしたかな?」と疑問に思います。

副会長が「伊調が立ってるの疲れて、キレて校長のマイク奪ったやつ。」と話します。話を聞いた潔は部屋を立ち去り、水道で手を洗います。

留美子達は生徒会長目指すのやめるかもと思いながらも何も言えずにいます。

古見さんは、コミュ症です【200話】を読んだ感想

潔のイメージの中にあった生徒会長はかっこよくて、真実は全然異なっていたので、潔が少し気の毒だと思いました。

なじみとせとかは以前から関係があったことが分かって、さすがなじみの交友関係は広いなと感心しました。せとかは色々変わったことをやっていそうだなと思いました。

潔が生徒会長の話をしていたとき、なじみは生徒会長はそんなことをする人ではないと気付いていたのではないかなと思いました。せとかは潔癖症の潔とはまるで逆で、潔は辛かっただろうなと思いました。

古見さんは、コミュ症です【201話】を考察

憧れの生徒会長が思っていた人と違って潔はショックを受けますが、生徒会長になるという夢は諦めず、選挙活動を続けてくれることを期待します。

古見達は潔の様子を気にしながらも、選挙の応援をすることになるのだろうなと思います。

次号、選挙の為に笑顔の練習となっており、いびつな笑顔が見られたりするのかなとちょっと楽しみです。

笑顔の練習ではうまくいかず、自然に出た笑顔が一番素敵で、その笑顔だよという結末で終わるのではないかと思っています。

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