こんにちは。2019年11月2日(土)発売の週刊少年ジャンプより、Dr.STONE【128話】「全土大乱戦」を読みましたのでご紹介します。
前話をご覧になっていない方やもういちど振り返りたい方はこちら
127話では、キリサメが投げた石化装置は偽物でした。そしてペルセウス号を奪ったイバラ。彼の考えは石化光線を島全体に放つというものでした。
一方モズを拳銃で撃とうとした陽でしたがマグマに奪わていて、そのマグマはペルセウス号に向かって拳銃を放つのでした。
目次
Dr.STONE【128話】最新話ネタバレあらすじ
島民を船に避難させて島ごと石化させようとするイバラと、それがチャンスだと思う千空。
そこで考えたのは島民の前で石化した頭首を見せること。
これによってイバラの悪事を露呈させるという作戦でした。
その話を聞いて出した仮説はソユーズが正当な王位後継者ではないかということ。
しかし、船の様子を見て人だけということの移動だということに気付きます。
その動きを知った千空は頭首像ゲットと時間稼ぎの二チームに分けます。
時間稼ぎチームはマグマの居場所を探そうとしますが、銃砲を聞いて気づきます。
マグマの撃った弾は船に当たります。
そして、その船を奪ったマグマとゲンはペルセウス号に乗り込もうとします。
一方頭首像ゲットチームは羽京が頭首像がある建物に向かって火の矢を放ちます。
頭首像を目の前に胸弾ませるソユーズ。
像を運ぼうと気合を入れて扉を開く大樹。
しかし、目の前にあったのは砕かれた頭首像。
なぜなら、イバラが保険をかけて壊していたからでした。
バラバラの頭首像を見て涙するアマリリスにスイカ。
一方、破片を集め始めた杠。
彼女はあきらめていませんでした。
なぜなら、接着剤があるからでした。
そのことで大樹たちも破片を集め始めます。
しかし、破片の状態を知り復活は難しいと察する杠。
そんな中、ソユーズが見つけたのは右手。
それに触れた瞬間、すべてを思い出し涙するソユーズ。
彼は石化を解くことはできなくても元の姿に戻すと誓うのでした。
一方、時間稼ぎチームはペルセウス号に乗り込むのでした。
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Dr.STONE【128話】の感想
千空VSイバラ、2人リーダーの戦いが本格化したという印象でした。しかし、現状イバラが優勢な感じがします。船を奪い島ごと石化光線を浴びせる、頭首を砕くと言った千空たちの行動を先読みした行動。
全ては先に石化していたコハクのイヤホンのおかげであると思います。あとは記憶を取り戻したソユーズ。
その中で石化前の頭首が出ていましたが、復活できないという現実を前にバラバラになった像を復元させると決めた姿に頑張ってほしいという気持ちを持ちました。
Dr.STONE【129話】の考察
次回はペルセウス号奪還のために船上での戦闘になると思います。しかし、島民との闘いに対して明らかに戦力が少ない千空側。
そこで登場させるのがペルセウス号の牢に入れている氷月とほむらだと思います。ペルセウス号出港の際、いざというときに牢から出すというような話がありましたので、今がまさにその時だと思います。
司と一緒にいたときに最大の戦力だった2人ですので、彼らの加勢によってペルセウス号を奪還すると思います。
まとめ
Dr.STONE【128話】のネタバレと感想&129話の考察予想についてまとめました。
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