こんにちは。ひらりです。
2021年1月25日発売の週刊少年ジャンプより、Dr.STONE【182話】「DIAMOND HEART」を読みました。
181話では、山になっている石化装置が動かないことを確認した後、千空たちはスタンリーから逃げるためのステルス船を作り始めました。
何とか出来たもの効果の乏しいステルス船。しかしクロムの気づきにより周りに石化装置を貼るとステルス船は完全にレーダーを逃れられるものとなりました。
それでは、この記事では、ドクターストーン【182話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
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目次
ドクターストーン【182話】最新話ネタバレあらすじ
仕組みが分からぬまま完成した未来のステルス船に乗り移動を開始した千空たち。
コハクたちが今も船体に石化装置を貼り続けてくれている間に、千空はゼノと石化装置の分析を始めます。
スタンリーたちを制圧するための武器づくりとなりますが、ゼノは加勢することになっても科学で遅れることは嫌なのです。
ゼノは自分だけが見つけた情報を共有しないと言い切りますが、千空は逆に効率のために全てを共有すると伝えました。
早速石化装置を解体した腺腔とゼノはジュエルの報告通り、全ての石化装置の中に黒ずんだダイヤを見つけます。
これは先に情報を得ていなければ気付けなかったと思われます。
黒ずみは光の屈折率に異常があるからですが、そこに法則性はありません。
1000個ほど調べても一向に法則性が見つからなかった時、先ほどまでちんぷんかんぷんだったクロムが黒くないダイヤを発見しました。
ダイヤが電池であれば綺麗なダイヤは新品である可能性があります。すぐに石化装置に戻して試してみますが。
石化装置は起動せず単なる不発弾だと判断されました。
すると、ゼノが綺麗なダイヤにだけヒビが入っていることに気が付きます。思わず口にしてしまったゼノですが、どうせ千空も気づくことだと後悔はしていません。
綺麗なダイヤはサイズが小さい、傷があるなど欠陥品でした。
そのためエラーが発生したと突き止めた千空は、傷のついていない綺麗なダイヤがあれば石化装置を再起動出来ると突き止めます。
そしてダイヤモンドを作ると言い出しました。
その報告にコーンシティに残るニッキーたちは驚きます。しかも千空はニッキーたちがダイヤを作れと言うのです。
科学者でないから出来ないとニッキーたちが言うと、腺腔は誰にでも出来るのが科学だと言いました。
千空から指示を受けてダイヤ製作を始めるニッキーたちは失敗を繰り返すも、千空の言葉が強く響いており諦めずに続けます。
そして本当に小さなダイヤを作りだすことに成功します。科学王国はダイヤモンドを手に入れました。
ドクターストーン【182話】感想
大量の石化装置からダイヤモンドをさがすのか、と思った次のページでダイヤモンドを作ると言い出した相変わらずの千空。
今回は千空ではなく残っている科学王国のメンバーが作ることになったのが新鮮でした。
前回はクロムに何も教えようとしなかったゼノも好奇心には勝てないようで、一緒に石化装置解析を始めたのもかわいかったです。
今回は名言が出ました。誰にでも結果が出せるのが科学、という言葉が響くのはニッキーだけでなく読者も同じだと思います。
ドクターストーン【183話】考察予想
ダイヤモンドを作りだしたのはニッキーたちなので、これから石化装置に合う形に加工したとしても千空たちがスタンリーを攻撃するための石化装置は用意できません。
となれば千空たちはやはり新品のダイアモンドを探すのでしょうか。
もしくはニッキーたちに動くことを確認してもらってから自分たちも作るのかもしれません、ステルス船のおかげでスタンリーたちから距離をとる千空たちは、どのタイミングで石化装置を再生させるのでしょう。
まとめ
この記事では、Dr.STONE【182話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてくださいね。