2022年2月21日発売の少年ジャンプより、「ドロンドロロン」11話についてネタバレをまとめました。
目次
前回のあらすじ
モノノケの中からは何やら人形の敵が現れた。
敵は何か気になることを言い残してその場を離脱した。
そして力を使い果たしたドラの意識は遠くなっていく。
ドロンドロロン11話ネタバレ!
ギンチヨが声をかけてきているような夢を見てドラは目を覚ましました。
ドラは病院の病室の上で目を覚ましました。
目を開けると目の前にはギンチヨがいました。
ギンチヨはこちらに対して素直に謝罪をしてきました。
自分が弱いせいで怪我をさせてしまうことになったと言っています。
ドラはあまりにも素直に謝罪されてしまったので照れくさくなったので、自分が戦っているときの記憶が飛んでしまったと答えるのでした。
そして弱いのは自分だと言うドラ。
ドラはそういえば自分が倒れた後怪物によって街にどんな被害があったのかと問いかけました。
ギンチヨは100人近くの人がなくなったり怪我をしたりしたと説明しました。
ドラはこうしてはいられないとすぐに動こうとしています。
ここはいったいどこなのでしょうか。
ここはイザナギ隊の本部だったのでした。
クサナギはこれからどうするか幹部たちから現在査問を受けているところのようです。
そして場面は幹部たちの会議の場所に移ります。
幹部たちの前に立っていたのはクサナギ。
それと前回途中から救援に来たヘイスケでした。
ヘイスケは目の前にいるモノノケを生かしておくべきだと幹部たちと交渉しているようです。
このモノノケは利用すれば戦力になると言っています。
そして幹部たちの1人がいいわギンチヨのおじいさんもいるのでした。
大隊長のユウサイは自分自身がこの前の戦いについてどう思うのかと問いかけてきました。
ヘイスケ自体もクサナギが持っている力自体は未知数だと素直に答えました。
しかしこいつと協力すれば今よりもたくさんの人々を守れるのではないかと考えているようです。
ドロンドロロン11話の感想
少し進撃の巨人を想起させるのが心配ですが、今のところ順調な滑り出しのようです。
そう考えると進撃の巨人って1つの漫画作品の基準となってしまったんですね。
このご時世だと何か似てるっていうのに対してアレルギー反応を起こす人も多いですからね。
さらにあかねが少し厳しい立ち上がりだと思うし、今週の新連載もまだ未知数なのでこの漫画は可能性があるでしょう。