こんにちは。ひらりです。
2021年1月6日発売の週刊少年マガジンより、炎炎ノ消防隊【249話】『絶望の先に待つ』を読みました。
248話では、天照内の奥の部屋に辿り着いたヴァルカンの前に、ジョヴァンニが現れます。ジョヴァンニの正体が蟲だと知り、電磁波を狂わせる武器を使うヴァルカン。
しかし・・・ジョヴァンニは電磁波で蟲を操っているわけではありませんでした。別の何かで蟲を操ったジョヴァンニは、ユウに蟲を埋め込んだのです!!
それでは、この記事では、炎炎ノ消防隊【249話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
炎炎ノ消防隊【249話】最新話ネタバレあらすじ
体内に蟲が進入し、焔人化が始まったユウ。
何もできないヴァルカンとリサ、変化するユウを見つめるだけ・・・。
一方のジョヴァンニは、2人の絶望を感じて笑い声を上げました。
そんな中、諦めずに思考を続けていたリヒト。
ヴァルカンに連絡を取り、ジョヴァンニの能力を口にします。
電磁波で蟲を操る以外に方法があるとすれば、考えられるのはミツバチの法則!!
ミツバチは仲間に動きで指示を出すことができるのです。
その法則を利用し、蟲を操っていると判断するリヒト。
ヴァルカンに、指示を出す固体を見つけるようアドバイスしました。
リヒトのアドバイスを聞き、マスクを着けて蟲を観察するヴァルカン。
ジョヴァンニはエンジニアであるため、蟲を操るために蟲のメカを作っていると判断します。
ただ・・・大量の蟲から、1匹の固体を見つけるのは至難の技・・・。
それでも諦めずに観察を続けたヴァルカンは、7匹の固体を見つけます。
マスクのカメラでその固体に目印をつけ、リサに指示を出すヴァルカン。
リサは炎を操り、7匹を破壊しました。
リヒトの予想と、ヴァルカンの観察眼は的中!!
ジョヴァンニは崩れていき・・・ヴァルカンは踏みつぶしてトドメを刺します。
勝利したことで、ユウの無事を確認するヴァルカン。
しかし・・・そこに、ユウの姿はありません。
それどころか、奥へと進む扉が開いているのです。
扉の中からは・・・ユウの笑い声が・・・!!?
異変を感じたヴァルカンが扉を開けると、そこにはユウが立っています。
ただ、ユウは身体を乗っ取られていました。
ユウの中にいるのは、蟲を介して身体を乗っ取ったジョヴァンニ!!!
鍵を手にしたジョヴァンニは、天照らすの力を解放しようとしています。
炎炎ノ消防隊【249話】感想
続けて語られるのは、ジョヴァンニとヴァルカンの戦い。ユウに蟲が入り、ヴァルカンは助けようとしています。
ただ、予想外の事態が起きました。
リヒトのアドバイスによって、ジョヴァンニを倒したかに思われましたが・・・・。
蟲を介し、ジョヴァンニはユウの身体を乗っ取っていたのです。
ジョヴァンニはユウが鍵を持っていると気づき、身体を乗っ取ったのかもしれません。
彼の目的は天照の力を解放すること!!本来の力を取り戻した瞬間、天照は星を滅ぼすのでしょうか!?
炎炎ノ消防隊【250話】考察予想
次回、ユウの身体を乗っ取ったジョヴァンニは、天照の力を解放すると思います。ただ、すぐに大災害が始まるワケではありません。
星の崩壊には時間がかかると思いますし、天照から火がでるとは思えません。星を焼き尽くすのは、何かの生命体だと予想!!
その強敵を倒すため、シンラはこちらの世界に戻ってくるのではないでしょうか!?
シンラとショウはもちろんですが、覚醒するのはアイリス。この3人が大きな力を持ち、ラスボスに立ち向かうと思います。
まとめ
この記事では、炎炎ノ消防隊【249話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね!