こんにちは。週刊少年マガジン連載中の五等分の花嫁【12巻】が2019年11月15日(金)に発売されました。
この記事では五等分の花嫁【12巻】のネタバレと感想、そして無料で読む方法についてまとめました。
五等分の花嫁【11巻】のラストは?
11巻では、一花が女優業に専念するために学校を退学すると言い出しました。風太郎が彼女を止めようとしますが彼女に断られます。
風太郎は三玖のバイト先でバイトをしてお金を稼ぎ、一花の事務所に一花を雇って一緒に家庭教師の映画をとろう、そして学校は休学にしようと言いますがお金が足りません。風太郎は一花に借金を申し込みそれで一花は爆笑してOKし、一花は休学することになりました。
五等分の花嫁【12巻】収録話数
●96話「進み続ける日常」
●97話「変わり始める日常」
●98話「終わり掛ける日常」
●99話「日の出祭 初日」
●100話「日の出祭 二日目」
●101話「最後の祭りが一花の場合①」
●102話「最後の祭りが一花の場合②」
●103話「最後の祭りが二乃の場合①」
●104話「最後の祭りがニ乃の場合②」
12巻は96話から104話の9話になります。
五等分の花嫁【12巻】最新話ネタバレあらすじ
風太郎と五つ子の学校では学園祭の日が近づいています。
四葉は教師に呼ばれ、クラスの出し物を決めるように言われました。
彼女は風太郎に相談しに行くと彼の顔を見てときめいてしまいます。
風太郎は最後の学園祭なので目いっぱい楽しもうと言い、四葉を連れて昨年のデータをゲットしに行きました。
五月は浮かない表情なのですが、入試判定がDとかなり悪いです。
クラスの出し物決めでは昨年一番人気のたこ焼きの屋台に二乃が賛成すると男子が大絶賛します。
三玖はパンケーキを提案するのですが女子はそちらを大絶賛しクラスは真っ二つに別れました。
悩む二乃と三玖ですが、二乃が男子にこびていると思う女子たちからの反発があり、直接二乃の元に女子3人が来ますが風太郎が来て女子たちは引き返します。
その後、二乃と四葉がその女子3人が風太郎と話すところに遭遇し、女子たちが二乃が男子狙いでたこ焼き派なのかと言うと、風太郎は二乃が好きなのは自分だからそれはないと言われ、女子たち3人に憐れまれるのでした。
二乃は苦笑し、陰でこそこそしている自分の父親を思い、彼にも招待状を送ることにします。
三玖と風太郎はデートし、そこで三玖は大学行かず料理の専門学校に行くことを伝えました。
風太郎が帰宅すると五月がおり学園祭の招待状を渡されます。
風太郎が五月を送り、そこで夢の話しをし五月はどんな結果になっても風太郎と出会ったことを後悔しないと言うのでした。
学園祭は始まり、二乃はオープニングのイベントでアイドルとしてダンスをし好評をはくします。
15時に風太郎と五つ子は集まりそこで彼はみんなが好きと言い、最終日に結論を出すと言いました。
翌日、仕事から解放された風太郎の元に小学校の同級生の竹林が訪れ、2人で学園祭を周り、五月と二乃に会い、風太郎と一緒に過ごした時間について張り合います。
一花を中心とした学園祭の様子が描かれ、有名人なので追われたりします。
自分は最終日に来れないかもしれないからと一花は風太郎に結論を聞くと誰も選ばないと言われました。
2日目、妹が倒れたと聞き病院に行き、風太郎と一緒に帰ります。
そこで誰を選ぶかという話しになり、風太郎は以前五月の姿でキスしてきた相手が気になっており一花は彼にキスをしてどうだったか聞くのでした。
次は二乃を中心とした学園祭で、父親の来場を期待していたのに来ません。
2日目も来ず、二乃は諦めるのですが風太郎は父親が来ていた証拠の映像を見つけて見せ、
そして二乃をバイト先の店長に借りたバイクに乗せて病院に行き、父親にパンケーキを食べさせると父親は五つ子の母親のことを思い出し、今度はみんなで食べようと言いました。
二乃は足を滑らせて風太郎とキスしそうになりましたがせず、でも自分からすることにして恋は攻めてこそと言い、父親に風太郎を選んでくれてありがとうと言います。
五等分の花嫁【12巻】の感想
風太郎の顔をとても美しく感じてしまう四葉の様子が可愛くてなりません。四葉ももっと素直になって風太郎に迫って欲しいと思います。
五月は入試判定の結果が悪く、でも風太郎に相談できず泥沼にはまっていくのかと思ったらその後割と気楽に風太郎とそのことについて話せていてほっとしました。
三玖は風太郎をデートに誘った上に、自分の進路について話し強くなったものだと感心させられます。そして一花、二乃が風太郎とキスをし、この流れだと他の子も学園祭中にするのかとワクワクしました。
五等分の花嫁【13巻】次巻予想
学園祭の話しはエピソードが色々前後していて手が込んでいます。特に気になるのは四葉の演劇部の代役ですが、部長に何を頼まれたのか気になってしょうがありません。
あと風太郎の父、勇也が五つ子の父、マルオに誰かが来たと言いましたが、一体誰なのか気になります。
勇也は五月のことを心配していたので一番可能性があるのは謎だった五つ子の実父ではないでしょうか。依然、五月は実父のことで男性を信用できないとする描写があったので実父は相当ろくでもない人間なのではないかと予想しますが、この作品に悪人はいらないので良い人であってほしいと思うのでした。
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まとめ
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