こんにちは。ひらりです。
2021年11月8日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後・・・【303話】「列車」を読みました。
302話では、
明がたった1人でアマルガム2体を相手にしていました。
しかし夫婦である凸様凹様は常に明を囲い込み隙を突いてくるため明は激しく苦戦。それでも機転を利かせて何とか凸様の腹に一太刀を決めることには成功したのでした。
それでは、この記事では、彼岸島48日後・・・【303話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
彼岸島48日後303話ネタバレ最新あらすじ
相手はとんでもない化け物2体。に¥にも関わらず明が1撃を与えたため、仲間たちの目には希望の光が差し込みます。
凸様が明に向かって思い切り棍棒を振り下ろしてきました。明は避けましたが、地面は砕け、離れたところにいる鮫島たちも揺れに襲われます。
追撃で凸様は着地した明目掛けて爪を振り下ろしてきました。
今の体制だと右に逃げるのがいいと考えた明は、右には凹様が先回りしていたことにここで気がつきます。
明は避けきれず、ひどく出血してしまいました。
血が目を覆い、明の視界がぼやけます。かわすこともままならなくなった明は仕込み刀に左手を添えて棍棒を受け止めようとします。しかし、棍棒の勢いを止めることなど出来ず思い切り吹き飛ばされてしまいました。
明は遠くにあった電車に直撃し、大量の血を吐きます。
それでもまだ戦うため、電車の上によじ登ると自分の骨が折れていないことを確認しました。
その直後、凸様が電車に飛びかかってきました。
棍棒が電車を叩きわります。明は間一髪避けていました。
電車の上で対峙する2人。明は休むことを許されません。
吸血鬼たちは門の上から凸様を応援します。鮫島たちはそんな雑魚吸血鬼たちに再び銃弾を浴びせていきます。
流石に視界がぼやけては不利な明は、車内に逃げ込み休む時間を作ろうとします。
しかし凸様は屋根の上から車両を隙間なく叩きつぶしてきます。
凸様が迫る中先の車両で明が休もうとしていた時、窓から凹様が明を発見しました。凸様は凹様の知らせで飛び上がり、明目掛けて棍棒を振り下ろそうとしました。
しかし明は自ら天井を突き破って出てきました。
そして仕込み刀で棍棒を受け止めます。
彼岸島48日後303話感想
前回のラストで凸様に一撃を決めた明。その一撃のおかげで仲間たちにも希望が見えていましたが、やはり2体いることはそんな簡単なことではありませんでした。
しかし分かったことは攻撃の主体となっているのは常に凸様だということです。明がそのことに気づいているとすれば何らかの方法を考えているはずです。
ここは攻撃する凸様を先に倒すべきか、攻撃しない凹様を先に倒すべきか。明の判断が気になります。豹丸との戦い前に明が消耗しすぎないか心配です。
彼岸島48日後304話考察予想
視界がぼやけていたはずなのに自ら飛び出して来た明には何か策があるのでしょうか。
確かにあのまま待機していても凹様に見つかってしまった以上、明は隠れ続けることが出来ません。そうなればもう出てこざるを得ないのが現状です。
視界だけでも元に戻らなければ戦いもかなり辛いのですが、明の視界は短時間で元に戻ったのでしょうか。
きっと戻っていないと思います。感に頼るか、それとも音に頼るか。ここからの明の戦い方に注目です。
まとめ
この記事では、彼岸島48日後・・・【303話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。