DLsiteに掲載の「エッチな呪いになんか負けません!~私が愛しの神父様と一線を越えるまで~」についてのネタバレをまとめました。
エッチな呪いになんか負けません!~私が愛しの神父様と一線を越えるまで~のネタバレ!
一月前、身寄りのないダリアは、教会の前で、神父様に拾われました。
ちょうど教会では、下働きのお手伝いさんが辞めてしまったばかりでした。
ダリアは、住み込みで神父様のお手伝いをしながら、教会に身を寄せます。
そして、秘かに叶わぬ恋心を神父様に抱いていたのでした。
神父様は魔法が少し使えました。
ダリアの小さな傷等は、魔法ですぐに治してくれるのです。
夕ご飯の買い出しに出かけるダリア。
以前勤めていたお屋敷のノーゾフが、出かけるダリアの姿を陰から狙っていました。
ノーゾフの前のだんな様であるお父様は立派な方でした。
ノーゾフの代になったとたん、ノーゾフは、ダリアを自分の娼婦にしようとしたのです。
ノーゾフは、言うことを聞かないダリアに魔法をかけます。
お腹の奥の方が熱くなってくるダリア。
屋敷に連れ帰り調教してやると連れ去られそうになります。
そこへ、神父様がやってきて、ダリアを救い出してくれました。
教会にダリアを連れ帰り、お腹のへその下に現れた呪いの淫紋を確認する神父様とダリア。
命を脅かすことはないが、強制的に発情させられるものだと説明します。
教団本部に呪い専用の霊薬があるから取り寄せようと神父様に提案されます。
ただでさえ神父様に迷惑を掛けているのにこれ以上はと躊躇するダリア。
他の方法として、三日三晩性行為をこなし、性欲を解消すれば淫紋は消えると教えられます。
どうすればいいのかと悩むダリア。
神父様は、お茶を入れて持ってきてくれます。
とてもまずいそのお茶は、淫紋の呪いを解くための特別なお茶でした。
まずくても効果は薄く、一か月くらいしないと淫紋の効果は消えないとのことでした。
発情状態は毎日続きます。
毎日まずいお茶を飲むダリア。
少しずつ身体の淫紋は薄くなっていきました。
しかし、ダリアは、身体の熱が抑えきれません。
だらだらと陰部から汁が溢れ出してしまいます。
次の日、自分のシャツが見当たらないという神父様。
友人との待ち合わせに遅れてしまうからと急いで教会から追い出すダリア。
夜分、神父様は、思ったより早く帰れそうだと家路を急ぎ帰ります。
教会に着くと、ダリアの部屋にはまだ灯りが付いていて、神父様は喜びます。
ダリアにとびっきりのお土産を手にしてにこにこの神父様。
神父様が部屋に入ろうとすると、中からダリアの声が聞こえます。
今朝方見当たらなかったシャツの匂いをかぎながら、神父様と呟き自慰行為をしているダリア。
部屋に入ってきた神父様に対してダリアは、謝罪を繰り返します。
一日中身体が疼いて辛いと。
神父様は、ダリアの傍にしゃがみ込み、手伝いを買って出ます。
治療だと言いながら、神父様は自分の指をダリアの割れ目にくぷりと挿れます。
神父様の吐息がダリアの乳首にふわふわとかかります。
自分の膣内に神父様の指が入っていることに興奮するダリア。
神父様はダリアの乳首もちゅうちゅうと吸い、両方の手で、陰部の中も外の突起も同時に攻めます。
びくびくと身体が震え、達するダリア。
次の日の朝。
神父様と顔を合わせるのが気まずいダリア。
こそこそしていると、昨日のお土産のチョコレートを神父様はダリアに手渡してくれます。
神父様は何事もなかったかのようにふるまってくれてダリアは胸をなでおろします。
それから毎日、神父様は、ダリアのために手伝ってくれるようになりました。
神父様がダリアに触るのは治療だからと、ダリアは辛い思いを抱えながらもわきまえていました。
くんくんといやらしいダリアの匂いをかぐ神父様。
たくさんの愛液を放出し、今日も神父様の指をだらだらにさせてしまうダリア。
ある日、神父様のアレも大きくなっているのを見て、ダリアはソレを剥き出しにします。
汗よりも濃く強いにおいがしました。
神父様のアレをぱくりと咥え、両手で優しく包み込みれろれろと舐め回します。
神父様の精液が出てしまった瞬間、ごくりと飲み込むダリア。
淫紋もだいぶ薄れてきてきました。
淫紋が消えたら、神父様とのこの時間も終わってしまいます。
神父様のことが好きなのに、大好きなのに、抱かれたいのに…と切なくなっていくダリア。
そして淫紋は消えてしまいました。
悲しみで、神父様の声も届かず、庭の掃除をするダリア。
また、ダリアを狙っていたノーゾフに襲われ誘拐されてしまいます。
ノーゾフの前で両手首を縛られ、裸にされているダリア。
ノーゾフは自分のアレを、口で奉仕しろとダリアの顔の前に差し出してくるのでした。
ダリアは、自分は神父様のものしかいらないと叫びます。
ダリアに暴力をふるうノーゾフ。
そこへ神父様が現れ、愛ではなく身勝手な欲望だとノーゾフを殴り倒します。
淫紋の呪いをまたかけられてしまったダリア。
ダリアは、神父様に、抱いて欲しいとお願いをします。
抱いてくれたら神父様の前から消えますというダリアの悲痛な願いに、愛する人にはそばにいて欲しいと神父様はダリアに伝えるのでした。
自分は罪深い男だと言いながら、ダリアにキスをします。
教会に帰り、神父様と行為を始めるダリア。
メスの匂いだと神父様は淫乱に割れ目に舌を這わせます。
求め顔のダリアの中に、神父様の大きくなったアレが入ります。
ぐちゃぐちゃと出し入れし、クリも弄ばれ、奥深くまで突かれまくるのでした。
朝になり、昼になり、夜になってもまだ、いつまでも繰り返される行為。
ダリアの膣内が神父様のモノの形と精液の味を覚えるまで、いつまでも。
神父様は友人から、教団から流出した魔導書の所有者が分かった見返りにと霊薬をもらい受けます。
臆病な神父様がただ願うのは、ダリアがそばにいてくれることだけでした。
エッチな呪いになんか負けません!~私が愛しの神父様と一線を越えるまで~の感想!
神父様が好青年で、安心して身を委ねて見ていられました。
時々見せる神父様の男の顔にドキッとさせられるんですよね!