めちゃコミックで配信中の「パンメーカーのコムギくん4~熱闘ホットドッグ~」のネタバレをまとめました。
目次
パンメーカーのコムギくん4~熱闘ホットドッグ~1話ネタバレ
どんな世代にも大人気のハムソーセージを作る、大手食品メーカー丸公ハムがカフェ事案に参入するようになりました。
カフェで使用するパンを仕入れてもらう為、小麦のプロジェクトはいつも新たにプロジェクトチームを発足していました。
市場開発部の部長平野、そして営業部から自分が入り、チームメンバーになって居ます。
この商談が決まれば売り上げアップ、責任重大のプロジェクトでした。
しかし業界トップのフジヤマパンのカナイとの商談で、モメてしまうコムギの会社。
メニュー提案のプレゼンをフジヤマパンとコムギの会社で出すのはどうかと言うカナイの言葉でそれはいい、と上層部も動きます。
コムギの会社がなんと言うか、と言う言葉もありましたが、業績トップのフジヤマパンが言えば大丈夫だと言ったカナイ。
あんな小さなパンメーカーよりうちの方が絶対良いに決まってる、と会議後沸々とした思いを抱えつつ、カナイは部屋を出ます。
そこで出会ったのは、紙袋の紐を切らし、商材をぶちまけたコムギ。
あのドンクサイ奴はなんだ、と思いますがパンに書かれた名前を見てすぐにどこの会社か気づきます。
もしかして…と尋ね、すみません、フジヤマパンの池須と申します、と挨拶をするカナイ。
コムギはその名刺を受け取り、あの業界トップのフジヤマパンが何故ここに!?と驚きます。
カフェの仕入れ先候補としてあげられた、と言うカナイの言葉に、うちだけじゃなかったのかとへこむコムギ側。
カナイ側はコムギたちの様子を見て、緊張感のない奴らだと感じていました。
それでも気にせず自社のパンのサンプルを薦め、フジヤマパンさんも美味しいが食パンならうちも負けてないと言うコムギ。
カナエもそちらの食パンは好きだと答えますが、貴重な商談のサンプルを貰う訳に行かないと返します。
しかしコムギは沢山持って来たから大丈夫だと答え、カナエもその押しに押され、ひとつだけ食パンを持って帰りました。
不満は沢山あり、全体の売り上げでは遥かに劣る癖に、とコムギの会社を責めるカナエ。
パンも食べる事無く廃棄し、プレゼンは楽勝だとタカを括って居ました。
一方コムギの会社は、フジヤマパンという大手の会社とのプレゼン勝負に勝てないのではないか、と怯えていました。
それでも勝つ気で頑張ろうと言う機運の中、なぜ自分が抜擢されたのかが気になるコムギ。
しかしコムギの活躍はこの部署でも評判で、あらゆる部分で褒められる存在でした。
気合を入れ直し、プレゼンまで残り一週間の日々を頑張ろう、と決める一行の元に池須から連絡が来るのでした。
パンメーカーのコムギくん4~熱闘ホットドッグ~1話感想
うーん…どうなんでしょうね(笑)
全然何も始まって無い感じなので何とも言えませんが…。
続きに期待しましょう!