2022年1月17日発売の少年ジャンプより、「呪術廻戦」171話についてネタバレをまとめました。
目次
前回のあらすじ
相手の能力はレシートや領収書で買ったものをその場で具現化できる能力。
伏黒は戦う場所を体育館に移した。
伏黒はその気になればこの体育館全体領域を展開することができるらしい。
呪術廻戦171話ネタバレ!
伏黒が領域を展開すると同時にレジィも領域を展開しています。
レジィの使っている能力は領域を中和し効果を打ち消す性能を持っていたのです。
レジィが勝利を確信したところレジィの足元から何か出ています。
これは蛙の伸ばした舌。
レジィは不思議に思っていました。
領域を中和したのに無効の攻撃がこちらに当たるのかと。
これには伏黒の領域が未完成であることが関係していたのでした。
実は体育館の空間を自らの領域として転用することで閉ざした結界の中には、必中の術式が付与されていなかったのです。
レジィに向かって物理攻撃でダメージを与える伏黒。
レジィはここでようやく確信しました。
今使っている式神の実態には必中の術式が付与されていないと言う事。
さらにここでぞうを出されて水攻めをされたら自分の負けは濃厚になってしまうと。
レジィはレシートを空中に放ちました。
そこから飛び出したのは3台の自動車。
レジィが自動車を出したのは確かめたいことがあったからでした。
レジィは伏黒が出した呪具が少ないことが気になっていたのでした。
これには何か制約があるのではないのかと。
伏黒は自分の影に収納した重さを自分がそのまま受け止めているのでした。
つまり今自動車3台分を出されて2.4トンの重さがかかっているのです。
レジィのこれからやる攻撃は、伏黒が潰れるまで重さを出し続けると言うシンプルなものでした。
呪術廻戦171話の感想
出だしから清々しい位ハンターハンターというか‥。
登場人物のセリフにハートがついていると余計そう思っちゃいますよね。
ちょうど巻数的にもゲンスルーとゴンが戦っていたところ位なので、2人の戦いはかなりそれを思い出してしまいました。
すっかり能力バトルなんで能力にはそれぞれ制約があると言う設定になってしまったのですね。
サブキャラ同士の戦いもNARUTOの音の4人衆みたいなインパクトがあると良いのですが。
曲がりなりにも伏黒って今のところこの漫画の1番面白い部分を担っていた過去編の主人公みたいなもんですからね。