2022年2月21日発売の少年ジャンプより、「呪術廻戦」175話についてネタバレをまとめました。
目次
前回のあらすじ
乙骨は目の前の怪異と戦うことを決意する。
誰よりも多くポイントを集めて勝ち抜けるのは誰か。
呪術廻戦175話ネタバレ!
ゴキが包丁のようなものを振りかぶると同時に乙骨が攻撃を加えます。
そのまま肉弾戦でゴキを圧倒していく乙骨。
ゴキは背中に翼を生やして飛んでいってしまいました。
乙骨はそのままジャンプして刀を振りかぶってゴキと一瞬どぶ川の中に落ちていきました。
乙骨は戦っているうちにどうやらこの戦いを遠くから観察しているものが少なくとも2人いるのではないかと言うことを確認しています。
しかもおそらく観測しているやつらはポイントを多く持っている奴らなのだろうと思っているようです。
乙骨は実は目の前の黒うるしの倒し方はもう既にわかっていました。
それは以前虎杖が戦っていたのを見たことがあったからです。
体の中に反転術式のエネルギーを打ち込めば確実に倒すことができるでしょう。
しかしここで大きな問題がありました。
それは自分自身が反転術式を使えると言うことを観察している2人に知られたくないと言うことです。
つまりここは反転術式とリカを使うことなく目の前のゴキを必要があると言うことです。
ゴキが何やら唱え始めました。
ゴキは小さな式神を3台作ってこちらを攻撃しようとしています。
それに気をとられた瞬間に本体が攻撃をこちらにしようとしてきたので逆にカウンター攻撃を食らわせることにしました。
しかしそれは向こうの思うツボでした。
ゴキの被った包丁から何やら卵のようなものが生み出されました。
これを食ってしまう乙骨。
乙骨の肩から式神のようなものが生まれ出して、乙骨の肩を食い破ってしまいました。
観察している2人のものもこれで勝負ありと思っていました。
乙骨はそこで仕方なく反転術式を使って、逆にゴキを食べてしまうのでした。
呪術廻戦175話の感想
ある程度ハンターハンターやNARUTOリスペクトなんでしょうが、バトル漫画で連戦の絶望感っていうのがたまりませんよね。
後はその漫画にどれだけならぶことができるかどうか。
売り上げではもう超えている位の勢い、ちょうどハンターハンターはこのころドッジボールやゲンスルーとのバトルをやっていた巻数だと思います。
このエピソードに並ぶバトルを作ることができるのか。