こんにちは。ひらりです。
2021年11月25日発売の週刊ヤングジャンプより、かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~【235話】「そして、石上優は目を閉じた④」を読みました。
234話では、
かぐやが学校に来なくなってしまってから生徒会の集まりも悪くなってしまいました。
そんな中真面目に通っている石上は、自分に気があると思っていた伊井野が来ないことに対し自分がうぬぼれていたのかとネガティブになります。
しかし伊井野もまたがっついていると思われたくないと思って行かないのでした。
それでは、この記事では、かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~【235話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
かぐや様は告らせたい235話ネタバレ最新あらすじ
ここ数日伊井野はストーカー被害を感じていました。
タレント業をしていればよくあることだと言われても伊井野は恐怖を感じています。そこで石上がお送り迎えを頼まれます。
しかし石上はタクシーを使えばいいと面倒くさがります。女子たちはあえて石上に頼んだのに察しが悪いと叩きました。
話を聞いていた会長は気になって調べたところ、伊井野以外にも四宮の手の者が監視についていることが分かります。その中で気づいているのが伊井野だけというわけです。
相手が調査会社の人間だと推測されることから、危害が加えられることはないと伊井野を安心させることも出来ます。しかし会社は伊井野と石上のことを考え、敢えて何も言いませんでした。
石上はもう一度言われた結果、不安そうな伊井野を見て帰りに送っていくことを決めます。
しかし帰り道、石上はどうするべきか迷います。とても怖がっている伊井野に何をすればいいのか分からないのです。
弱みに付け込んで好感度を上げようとしている風に見られたらどうしよう。
そう思っていると、伊井野は石上の服を掴んできました。
これがまた石上を混乱させます。
伊井野は怖いだけか、それとも・・・。
考えている間に家に着き、ロビーで石上は帰ろうとしました。すると、伊井野は家の中にいることもあるらしいと石上の手を掴みます。
仕方なく部屋まで一緒に行き誰もいないことを確認すると、今度こそ石上は帰ることにしました。
しかし伊井野は不安そうに帰るのかと聞いてきます。
頭をかいた石上は振り返り、伊井野の頭を撫でました。そして・・・。
かぐや様は告らせたい235話感想
前回ネガが爆発していた石上に急な進展がありました。ラストシーンでは思わず興奮してしまいワーワー言ってしまいそうなほどドキドキな展開でした。
こうなるといいのが本当に怖がっていたのか気になるところですが、石上に送り迎えを頼んだのが伊井野本人でなく周りの女子たちであることから伊井野はこうなる展開を最初から狙っていたわけではないでしょう。
しかし実際に送ってもらえることが決まってからはチャンスだと感じたはずです。今回の話では石上の心の中ばかりが描かれましたが、終始伊井野が何を思っていたのか気になります。
かぐや様は告らせたい236話考察予想
かぐやたちよりも先に石上と伊井野の関係が進展しそうです。今回のラストは非常に期待できる終わり方となりましたが、ここで次回期待はずれな展開が来ることも考えられます。
考えてみると石上は付き合った初日で手を出すようなタイプではないため、次回は2人が付き合うところまで行って話は終わる気がします。
しかし伊井野の方ががっついている感があるため、もしかすると伊井野が仕掛けるかも知れません。
何が起きるにせよ、次回は物語が大きく動きます。
まとめ
この記事では、かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~【235話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。