こんにちは。ひらりです。
2021年10月28日発売の週刊ヤングジャンプより、かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~【232話】「四宮家」を読みました。
231話では、
四宮グループ幹部21人が逮捕されたニュースが大々的に報道されていました。かぐやの親族ではなく雇われ社長たちですがかぐやはパーティーの後黒服に連れられて消えていきました。
何も出来ないことに悩む会長の前に早坂を探して現れた雲鷹は、四宮家の状況を教えてやると言って会長を四宮家総帥であり父四宮雁庵の元に連れて行きます。
それでは、この記事では、かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~【232話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
かぐや様は告らせたい232話ネタバレ最新あらすじ
かぐやの父親、四宮雁庵は酸素を着けベッドに横たわっています。
雲慶が声をかけると雁庵は黄光と勘違いし、雲慶と知ると明らかに残念がる返事をしました。
雲慶と会長は屋上へ移動します。雲慶はそこで雁庵のことを会長に話し始めます。
そのカリスマ性で四宮グループをまとめあげ、拡大していった雁庵も持って数週間の命の様です。
雲慶は雁庵が死ぬことで四宮の時代も終わると言いました。そこを四条に突かれたのです。
今の荒れた四宮家の中でかぐやが大丈夫なのか会長は心配でした。雲慶は今のところは大丈夫だと言いますがそれでもかぐやの価値は暫く高まると予想しています。
雲慶は四宮グループの後を継ぐのは長男黄光になると思っており、会長は雲慶こそどうなのだと聞きます。
すると雲慶は、自分は継母の子であるから無理だと答えました。そしてかぐやも妾だと続けます。
会長が衝撃を受けていると、雲慶はかぐやの四宮家での扱いを話し始めます。気味の悪い子供という扱いは雁庵も同じだったようで、かぐやは雲慶に押し付けられました。
雲慶はかぐやが今のような人間になったのは自分のせいだと言います。恨むならば自分を恨めと言いますが、会長にとっては今のかぐやがかぐやであるため恨むことはしません。
それどころか、ちゃんとかぐやを妹として育てた雲慶を評価しました。照れ隠しからか口早に話し始める雲慶は、どことなくかぐやに似て見え始めた会長。
そんな目で雲慶のことを見ていると、雲慶は会長を呼んだ理由を話し始めます。それはかぐやの弱点である会長に四宮家の現状を理解させておきたかったからです。
もしも会長が誘拐されたらかぐやは操られてしまう、そう言われて誘拐などあり得ないと思った会長ですが前例があることを思い出します。
雲慶は会長に護衛を付けると言うと、そこに早坂を呼び出しました。
早坂は会長と一緒に暮らし、24時間護衛をすることになりました。
かぐや様は告らせたい232話感想
意外と優しい雲慶。以前会長を誘拐しようとしたとは思えません。
会長からかぐやを妹としてしっかり育てたと言われた時、顔には出ていませんでしたが確実に照れていました。
そんなところもかぐやに似ています。少しだけ可愛いと思ってしまいました。
自分が困るからと言いつつやはりかぐやのことをすごく考えているからこそ会長のことも守ろうとしている雲慶は、
これから更に会長との接触の回数が多くなるでしょう。そこを怪しまれてしまう可能性もあります。
かぐや様は告らせたい233話考察予想
早坂が会長と一緒に暮らす理由として新しい彼女と言うのはどうかと早坂は提案しましたが、そんなことをしたら修羅場になることは間違いありません。
これからは学校でもずっと一緒にいることになると思うので、護衛のことを話さないとなると結局誰かしらには勘違いされることとなりますね。
かぐやがしばらく学校に来られない可能性もある状態で、余計な噂だけが飛び込んだ場合、かぐやは何か行動に出るのでしょうか。
そんなかぐやが今どのような状態にあるのかも気になります。
まとめ
この記事では、かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~【232話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。