鬼滅の刃【12巻】ネタバレあらすじ感想!無料で読む方法はコレ! | 放課後マンガ

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鬼滅の刃【12巻】ネタバレあらすじ

鬼滅の刃【12巻】「上弦集結」では、刀をボロボロにしてしまった炭治郎が刀鍛冶の里へ行くお話がメインとなります。そこで甘露寺蜜璃や無一郎と出会います。

➡前巻・鬼滅の刃【11巻】はこちら

鬼滅の刃【12巻98話】「上弦集結」

無限城に鬼が集められています。上弦の参の猗窩座(アカザ)が待っていると、上弦の伍の玉壺が壺から出てきました。

そして上弦の̪肆が現れ、113年振りに呼ばれたと言っています。猗窩座が琵琶女に無惨はまだか、上弦の壱はどこだと聞いています。

すると童磨が俺の心配はしてくれないのか?と出てきました。上弦の弐です。軽い男の童磨に腕を肩にのせられ、猗窩座はイラだち童磨の顎を砕きました。

そして上弦の壱の黒死牟は最初からずっと居てたことに気づき、その後、無惨も来ました。

無惨は妓夫太郎が死んだと伝え、産屋敷一族を未だに葬っていないことや”青い彼岸花”がまだ見つかっていないことに怒っています。

そして”不変”・・完璧な状態で永遠に変わらないことが好きだと言っています。113年振りに上弦を殺され猛烈に頭にきています。

そして玉壺に情報が確定したら半天狗とそこへ向かうようにと去っていきました。

童磨は情報とは何か?と玉壺に聞きますが、猗窩座がまたもや童磨の顔を砕きました。

鬼滅の刃【12巻99話】「誰かの夢」

童磨の顔を砕いた際に猗窩座の左腕が斬れました。黒死牟が猗窩座にお前は度が過ぎると注意します。

気に喰わぬなら入れ替わりの血戦を申し込めと言っています。

童磨は自分は猗窩座よりも後に入ったが、早く出世したので猗窩座が穏やかではないのは仕方がないと言っています。

黒死牟は猗窩座に分かったかと聞いてきますが、猗窩座は必ずお前を倒すと言っています。

一方、炭治郎が夢をみています。炭吉と緑壱が縁側でお茶をしながら話をしています。緑壱が炭吉の子を抱っこし子守をしています。炭吉は緑壱にあなたは命の恩人だと言っています。

炭吉が緑壱のことを後世に伝えると言っていますが、自分は大切なものを何ひとつ守れず、為すべきことを為せなかったものだから、何の価値もない男だと言っています。

そんなふうに言わないでほしい・・・悲しい・・・悲しい・・・という思いのまま炭治郎は目が覚めました。

炭治郎は戦いのあと2ケ月も意識が戻らず、蝶屋敷でずっと治療をされていたのでした。目が覚めたのを一番に気づいたのはカナヲでした。

鬼滅の刃【12巻100話】「いざ里へ!!」

鬼殺隊事後処理係の隠(かくし)の後藤が、いまだに目が覚めない炭治郎にカステラを持っていこうとしています。

炭治郎は鼻がいいので、近くに置いたらすぐに目が覚めるかもと考えながら、部屋に入るとカナヲがいました。

カステラを置いておきますねと伝えると、炭治郎がありがとうございますと言いました。すると、意識が戻っていることをなんでもっと騒がないんだと後藤がカナヲを怒ります。

後藤はみんなに炭治郎が起きたことを叫びます。きよちゃんやアオイちゃんなど、みんな心配してすぐに駆け付けました。

炭治郎は戦ったみんなはどうなったか心配になり聞くと、善逸はおとといに任務に復帰しており、天元は戦ったときから自分で歩いていて、伊之助はすごく状態が悪くて・・・と言っていると

伊之助が天井に張り付いていました。伊之助は7日前に目が覚めたようです。炭治郎にすごいなと言われてもっと褒めろと言っています。

伊之助の頑丈さは、ミツアナグマという、皮膚が分厚く獅子にかまれても平気で、毒もきかないという外国のイタチに似ているとしのぶが話していたことを言います。

その後、伊之助たちがごちゃついている間にまた炭治郎は寝てしまい、1週間後に復活しました。伊之助も任務に復帰です。

炭治郎は刀が届いていないか聞くと、鋼鐵塚から手紙が届いていることを教えてもらいます。

中を読むと・・・お前にやる刀はない・・・呪う・・・

とても怒っている内容が書いてありました。炭治郎はまずいなと顔面蒼白です。そこで刀鍛冶の里へ行くことになり向かいました。

里には甘露寺蜜璃が温泉に入っていました。

鬼滅の刃【12巻101話】「内緒話」

炭治郎が里につくと里の長の鉄地河原鉄珍に挨拶にいきました。蛍は行方不明で、自分たちも探してるから堪忍してくれと言われます。

鋼鐵塚の名前は鋼鐵塚蛍というようです。蛍は昔からすぐ癇癪をおこしてすまないというと、炭治郎が自分が刀を折ったり刃こぼれさせたりするからですと否定します。

すると、長は折れるような刀を作る方が悪いと言いました。炭治郎はまだ回復していないので温泉に入っていきなさいと提案してくれました。

温泉につくと蜜璃がいました。浴衣で胸がこぼれそうです。さっき誰かに挨拶したけど無視されたと泣いています。炭治郎が晩御飯はマツタケご飯だと伝えるとルンルンで行ってしまいました。

温泉には不死川玄弥(しなずがわげんや)がいました。すると話しかけるなとお湯に沈められました。炭治郎は人間関係は難しいなと感じています。

その後、蜜璃と炭治郎がごはんを食べています。蜜璃はすごくたくさん食べています。そしてさっき蜜璃が出会ったのは玄弥であったこと、風柱の弟であることを伝えます。

炭治郎が蜜璃になぜ鬼殺隊に入ったかを聞くと殿方をみつけるためだと恥ずかしそうに言います。炭治郎はフリーズしています。蜜璃は竈門兄妹を応援していること、この里には秘密の武器があることを炭治郎に伝えました。

翌朝、炭治郎が外に出ると霞柱の時透無一郎と出会いました。

鬼滅の刃【12巻102話】「時透くんコンニチハ」

無一郎は刀鍛冶の小鉄に鍵を渡せと乱暴に言っています。それを見た炭治郎は無一郎に反抗します。剣士と刀鍛冶はお互いを必要としており戦っているのはどちらも一緒だと言います。

無一郎はくだらない話につきあってる暇はないと炭治郎を手で一撃するとその場に倒れてしまいました。

気づくと小鉄がいました。無一郎に鍵を渡したのでもう行ってしまったようです。その鍵はなんだったのかを聞くと緑壱零式という戦闘用のからくり人形でした。

鬼滅の刃【12巻103話】「緑壱零式」

炭治郎は緑壱零式の顔に見覚えがありました。腕が六本あるのは、そうしないと緑壱の動きを再現できなかったからだと話します。

この人形は戦国の時代から300年以上前に作られたもので壊れたら直せないと小鉄が言います。小鉄は緑壱零式の整備担当です。

無一郎はその緑壱零式と戦っているのをみて、あの子はすごいな~と炭治郎が言うと、無一郎のカラスがやってきて、無一郎は”日の呼吸の子孫”だと言います。

炭治郎は緑壱零式をみて夢で見たことを思いだしました。遭ったこともないのに、なぜ夢でみたのかカラスにイジられていると、小鉄が”記憶の遺伝”ではないかと言います。

受け継がれるのは姿だけではなく記憶も遺伝すると話します。

と、話をしている間に緑壱零式が無一郎にこわされてしまいました。小鉄はどうすれば良いのかわからず全力で木の上に逃げました。

炭治郎は、自分たちが繋いでもらった命で上弦の鬼を倒したように、いつか誰かが無惨を倒してくれるはずだから、小鉄も後世に繋ぐ努力をしようと説得しています。

修行が終わった無一郎は自分の刀が折れたから緑壱零式についている刀をもらっていくねと言います。小鉄は壊れた人形を見て呆然としています。

動くかどうか確認すると、なんと動かすことに成功しました。小鉄はあのクソガキよりも強くなるために修行してくださいと言います。

鬼滅の刃【12巻104話】「小鉄さん」

小鉄は炭治郎に、無一郎よりも強くなって”その程度か”と言ってやろうと、突然腹黒い言葉をいくつも出しました。

炭治郎はそこまで言わなくてもいいと言いつつ、もっと強くならないとと思っています。早速人形相手に修行をすることになりました。

訓練の際、小鉄が毒舌で口を出してきます。小鉄はもともと毒舌でしたが、父を亡くしたときにしょんぼりして鳴りをひそめていたのが一気に復活したようです。

そしてこの人形は動きの型を変えられることや、そうしないと訓練にならないからと言っています。

修行から5日がすぎましたが、炭治郎はやられっぱなしで、今日も飯抜きとなりました。小鉄の訓練はかなりきびしく、ほぼ絶水、絶食、絶眠で三途の川を渡りかけています。

そんな中で何かの匂いを見つけ一撃を喰らわしました。やっと炭治郎はおにぎりと梅干とお茶をもらえることになり実に7日ぶりの食事です。

炭治郎は覚醒し、匂いにより相手が次に狙ってくる場所が分かるようになりました。相手の動きが分かるようになった炭治郎は渾身の一撃を与えようとしますが、壊れたら・・・と躊躇してしまいます。

小鉄が壊れてもいいーと叫ぶと、炭治郎は人形に一撃を喰らわしました。緑壱零式の頚がとれて、中から刀が出てきました。

鬼滅の刃【12巻105話】「なんか出た」

なんか出た!とふたりとも興奮しています。刀を見て、小鉄が炭治郎にもらっちゃいなよと言っています。刀をあけると錆びていました。

そこへ、鋼鐵塚がやってきて任せろと言います。何を任せるんだーと刀の取り合いになりました。鉄穴森(かなもり)さんがやってきて鋼鐵塚は山籠もりで、炭治郎にもっと強い刀を作れるように修行していたと言います。

そして鋼鐵塚は、この錆びた刀を見事磨きあげると言ってくれました。

夜、刀鍛冶が温泉から出て歩いていると、道中に壺がありました。その壺を触ろうとした途端、刀鍛冶が中に吸い込まれてしまいました。

中からは玉壺出てきました。そして屋根の上には半天狗が”やっと里をみつけた”と言っています。

鬼滅の刃【12巻106話】「敵襲」

炭治郎が部屋で寝ていると無一郎が来て、鉄穴森っていう刀鍛冶は知らないかと聞いてきます。鋼鐵塚と一緒にいるのではないかと炭治郎は言い、一緒に探そうかと提案します。

人のためにすることは巡りめぐって自分のためになるし、俺も行こうと思ってたからちょうどいいと言うと無一郎はえ?という顔をしています。

炭治郎と無一郎が誰かが近づいているという気配を感じました。すると扉から半天狗が入ってきました。ふたりは上弦の鬼だと気づき、戦闘体勢に入ります。

無一郎の攻撃を避けた半天狗は、いじめないでくれと言っています。炭治郎は気おくれするなと自分に言い聞かせ、ヒノカミ神楽で攻撃します。禰豆子も半天狗に蹴りを入れました。無一郎がすかさず、半天狗の頚を斬りました。

しかし、頭からは体が生え、体からは頭が生え、分裂してしまいます。分裂した鬼は”積怒”と”可楽”と呼んでいます。

その鬼の後ろを銃で玄弥が狙っていました。

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鬼滅の刃【12巻】感想

無一郎は鬼滅隊に入ってから2ケ月という速さで柱になっていますが、日の呼吸の子孫だったのですね。それがどうして霞柱になったのかが気になります。

悪気が無くクールな性格ですが、炭治郎の曇りのない心で徐々に変化していきます。無一郎は昔の記憶がないだけなのです。

人のためにすることは巡りめぐって自分のためになるは本当に良い言葉だと思いました。鬼滅の刃でいろいろ気づかされます。

鬼滅の刃【漫画12巻】無料で読む方法はコレ!

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鬼滅の刃【12巻】を含めもっと読みたい方

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もちろん鬼滅の刃もあるのですが、1巻418ポイント必要となっています。(11巻までは380ポイント)

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まとめ

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