こんにちは。ひらりです。
2021年1月20日発売の週刊少年サンデーより、MAJOR 2nd【220話】「事件の真相」を読みました。
219話では、イマイチやる気の出ない郷ちゃんを個別指導する寿也。 使い込んだ柔らかいグラブに変更して、ボールの握りを教えた途端です。
急に郷ちゃんのプレーが上達したのです。 寿也が注目したのはその動体視力。 難しいワンバウンドも処理する郷ちゃん。 野手争いの8人目に名乗り上げです。
それでは、この記事では、メジャーセカンド【220話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
メジャーセカンド【220話】最新話ネタバレあらすじ
大吾はグラウンドである人物を目にします。
寿也がキャッチャー出身でありながら大吾に指導をしていません。
その理由は大吾に才能はなく、他の才能あるメンバーを育てた方がマシだったと、悪意のある表情で光は大吾に語ります。
しかし、それは夢でした。
慌てて目を覚ます大吾。
朝練に向かいながら大吾は睦子に話しますが、大吾もキャッチャーとして指導をスルーされていることが気になりだしたようです。
それはスルーではなく、大吾をある程度信用しているからだとフォローする睦子。
郷も参加するようになった朝練は終了。
そこで睦子は寿也に聞きたいあると、大吾の件を質問するつもりです。
一方、大尾中学校。
道塁はかつてのチームメイトだった世古と出光から、魚住が横浜シニアを辞めてしまったことを知り驚きます。
元々魚住は道塁に戦力外通告をした監督が許せなく、本音はシニアに戻りたくなかったです。
しかし、最初は嫌だと言いながらの急に戻る決意をした話を聞き、魚住を拒否したことがきっかけだと思い当たる道塁。
結局、魚住、世古、出光の3人は、横浜シニアに再入団をしましたが出戻り組として礼遇されてしまいます。
全体練習以外は草むしりや雑用ばかりの日々で、ついに監督と衝突した魚住は退団した。
世古たちは魚住が合同チームに参加できるよう道塁に頼むのでした。
午後の練習後、魚住の件で大吾に相談する道塁。
もちろん大吾とポジションが被るのは承知していますが、控えでもいいから魚住に野球をさせてあげたいと道塁は大吾にお願いをするのでした。
メジャーセカンド【220話】感想
大吾がボクサー派かトランクス派かはさておき、夢に出てきた光は間違いなく悪い光です。
睦子の時もそうでしたが夢オチネタが続いています。
確かに夢の中で光るが指摘するように、寿也が大吾に指導するシーンはありませんね。
もっとも寿也なりに考えているプランはあるのでしょうが、大吾にとっては不安かもしれません。
後半は魚住の参加という問題がでてきました。
戦力増強でチームとしては嬉しい誤算かもしれませんが、大吾にとっては寝耳に水の出来後だけに驚きは隠せないようでした。
メジャーセカンド【221話】考察予想
郷ちゃんも朝練に参加して、もうすぐ合宿が控えるなど充実の様子だった風林・大尾の合同チームに新戦力参加の展開。
確かに魚住はかつての風林戦いでホームランを打つなど戦力的には申し分ないでしょう。
しかし、このチームは大吾の影響が占める割合の多いことから、チーム内で不協和音がでなければ良いのですが。
大吾は以前過呼吸困難に陥るなどメンタル面での不安もあります。また、魚住加入の件を睦子が聞いていました。
道塁と睦子の関係にも微妙な影響が及ぶかもしれません。
まとめ
この記事では、メジャーセカンド【220話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。