こんにちは。2019年6月5日発売の週刊少年サンデーより、MAO【第5話】を読みましたのでご紹介します。
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前話では、小夜子に迫る顔を包帯で覆われた男から守るため、摩緒は建物の中へ入ります。菜花、乙弥も建物の中に入ります。
摩緒は菜花、乙弥を残し、男を追って外へ出ます。摩緒が男を切り裂くと中から糸が飛び出します。蜘蛛の糸は菜花にまとわりつき、菜花の首を絞めました。
目次
MAO最新話【5話】ネタバレあらすじ
摩緒は蜘蛛の糸を刀で切り、中へ侵入します。摩緒は蜘蛛の糸に首を絞められる菜花を見つけ、菜花の目の様子が変わっていることに気づきます。
蜘蛛の糸に絡まる乙弥が摩緒に「見守りますか。」と尋ねます。摩緒はこのままでは首がと思いましたが、菜花は天井に足をついてジャンプし、数本蜘蛛の糸を切ります。
しかし、残った糸に首を絞められ、ガクっと意識を失ったようになってしまいます。摩緒は菜花を助けようとしますが、蜘蛛女に攻撃されます。
蜘蛛女にあえて噛ませて血の毒で返り討ちにしようとしていましたが、菜花が蜘蛛女の糸を自分のほうに引っ張ります。
「死ぬかと…思った!」と息を乱しながら菜花は怒ります。
菜花の首からは血がにじみ、血で糸が溶けています。血で糸が溶かされたことに気が付いた蜘蛛女は「おまえ…何なんだ…」と菜花に迫ります。
菜花は迫ってきた蜘蛛女に怖がって逃げます。
「どうして闘わないのですか!?」
と乙弥は尋ねますが、「無理!私ケンカなんかした事ないもん。」「ひ弱だったから。」と逃げていきます。
摩緒が闘おうと刀に手を伸ばしますが、蜘蛛の糸で行動を封じられてしまいます。
突如蜘蛛女は攻撃を受けます。
菜花が摩緒の刀を使い、蜘蛛女を倒します。
菜花が自分の刀を使ったことに驚いた摩緒は「それは私にしか使えない刀だ。」と話します。菜花は「え…?」と摩緒の発言に驚きます。
摩緒は、もし使える者がいるとしたら菜花は私と同じと考え、大きな胸の鼓動を感じます。
MAO最新話【5話】を読んだ感想
乙弥は最初、摩緒に「見守りますか。」と言っていて、菜花が余裕で倒せると思ったのかなと思いました。
菜花は蜘蛛女から怖がって逃げていっていましたが、摩緒の刀を使い、蜘蛛女を倒していて勇気があるなと感じました。
摩緒は菜花が蜘蛛女を倒していなかったら結構厳しい状況になっていたのではないかなと感じました。
血が毒になるという特性を持っている菜花と摩緒は珍しいのかなと思いました。菜花が摩緒の刀を使えた理由について早く知りたいなと思いました。
MAO最新話【6話】を考察
摩緒と菜花には同じ妖の血液が流れていて、だから摩緒の刀を菜花が使えたのではないかと予想します。
菜花は摩緒の言った「それは私にしか使えない刀だ。」という意味が気になり、摩緒からどういう意味なのか話を聞き出そうとするのではないかと予想します。
摩緒から一通り話を聞いた菜花は、現代の様子が気になって一度戻ることにするのではないかなと予想します。
菜花は陥没事故の時のことを詳しく思いだそうと考え込むのではないかなと予想します。