こんにちは。2019年6月12日発売の週刊少年サンデーより、MAO【第6話】を読みましたのでご紹介します。
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MAO最新話【5話】ネタバレあらすじ感想|6話を考察!こんにちは。2019年6月5日発売の週刊少年サンデーより、MAO【第5話】を読みましたのでご紹介します。 まだ4話をご覧になっていない…
第5話では、血で蜘蛛女の糸を溶かす菜花と摩緒に蜘蛛女は驚きます。蜘蛛女が摩緒を攻撃しているところを菜花は蜘蛛女を倒すため、摩緒の刀を使って蜘蛛女を倒します。
摩緒は自分にしか使えない刀を菜花が使ったことに驚きます。
目次
MAO【6話】最新話ネタバレあらすじ
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刀を見つめながら摩緒は「その時この刃は猫鬼の血を浴びて、呪いの刀となった。」と刀の説明をします。
刃を振るった瞬間に猫鬼の血の毒が流れ込み「そして、刀は盗まれても手放しても結局ーー」「私の元に戻ってくる…」と話します。
「菜花、おまえもまた、猫鬼に呪われた者かもしれない。」
と摩緒が話していると、「あの…この話まだ続きますよね…」と声を挟んだ乙弥を見ると、乙弥の体は上半身と下半身で真っ二つになっています。
菜花は驚き気絶、摩緒は乙弥を抱えます。摩緒の家に戻り、摩緒は「ああ…本体も少し割れているね。」と人形を見つめ、霊符で傷を包むと「飲んで。」と乙弥に飲ませます。
摩緒は乙弥のお腹に移った人形を取り出し、息を吹きかけると人形のヒビは消え、乙弥のお腹はくっつきます。
「乙弥くんて…」「なに?」と菜花は尋ねます。
「手前式神ですが?」「この人形に摩緒さまが霊力を込めて生まれたのが手前です。」と乙弥は答え、「生きてて良かった。」と菜花はホッとします。
菜花の話に戻り、菜花は「猫鬼…の血を浴びたって事…?」と尋ねます。「私、戻って色々調べて来るね。」と立ち去ろうとする菜花に解毒剤を持たせます。
菜花が現代に戻ると夜になっており、家に帰ると「一週間もどこに行っていたんだ!?」とおじいちゃんに怒られ、菜花は謝ります。
菜花が学校に行くと、菜花は入院していたことになっています。事故のことを調べる菜花が知ってる事しかわからないと頭を悩ませていると、白羽を紹介されます。
事故のことを聞こうとすると、白羽は「そうなんだ…あの事故やっぱり、異常だもんね。」と返されます。
MAO【6話】を読んだ感想
乙弥の体が真っ二つに別れてしまって、それがうまく戻って良かったと思いました。菜花が出会った猫鬼について摩緒も菜花も調べて、新たな真相が分かってきそうで楽しみだなと思いました。
大正時代と現代の時間の流れ方はその時々によって異なることになるのが不思議だなと思いました。
白羽という人と菜花がこの先どのような関わり方をしていくのか、鍵になっていきそうな重要な人物のような予感がするので今後の動きが楽しみです。
MAO【7話】を考察
摩緒の持たせた解毒剤が、現代で当時のことを調べていくうちに役にたつ時が来るのではないかと予想します。
白羽と一緒に当時の出来事を探るようになり、隠されていた事実があることに気づかされるのではないかと予想します。
白羽は菜花と一緒に調べ物をするうちに、菜花の存在が気になっていくのではないかと予想します。
菜花は妖怪などの書かれた巻物関係を読んで、事故の時に見た化け物の姿がどこかに載っていないか探したりするのではないかと予想します。