こんにちは。2020年3月16日発売の週刊少年ジャンプより、僕のヒーローアカデミア【264話】「One’s Justice」のネタバレと感想&265話の考察予想についてまとめました。
263話では、病院での戦いから場面は変わり敵のアジトでの戦いが描かれました。先頭を走ることになった上鳴は電気を操る個性の敵を無効化するために呼ばれていましたが、自分がいる理由を理解するまでかなりの時間がかかりました。
それでも守りたい友のために、上鳴は戦います。
僕のヒーローアカデミア【264話】最新話ネタバレあらすじ
アジトから東西南北約1kmほどの地点にある各連絡通路をヒーローたちは塞いでいました。
リ・デストロによる会議が行われている真っ最中でしたがこの情報はすぐに伝えられました。
大勢のヒーローの出現と退路は屋敷の出入り口のみ。
一気にリ・デストロのストレスが爆発します。外では今だ奮闘する上鳴が増電のヴィランの動きを止めてくれていたのでエッジショットがそのヴィラン含めて何十人ものヴィランを千枚通しで肺に穴をあけて動けなくしました。
そしてミッドナイト、シンリンカムイ、その数名の雄英の生徒がヴィラン達を動けなくします。
その間にギャングオルカを筆頭にヒーローたちがアジトに乗り込みました。その頃ホークスはトゥワイスとホークスは1対1になっていました。
すでにトゥワイスの動きを制限しているホークスは、今日の作戦のために自分がやってきたこと、そのためにトゥワイスをマークし続けていたことを話します。
ホークスはこのままトゥワイスを拘束し、警察に引き渡すつもりでいました。
オーバーホールを連れてきた時と同じ、自分の不用意な行動が最悪の事態を招いてしまったことにトゥワイスはもがき、涙します。
苦しむホークスを自分だけでも信じてあげようと思ったトゥワイス。そんなトゥワイスが良い人であることは、一緒に居たホークスにはちゃんと伝わっており、罪を償ってやり直そうと伝えます。
しかしその言葉はトゥワイスには届かず、自分よりも仲間の幸せを願うトゥワイスは個性で複数体に増殖します。その数数十体。
トゥワイスの叫び声が屋敷に響く中、悪いのはトゥワイスではなくヒーローだと笑う荼毘が屋敷内を移動していました。
僕のヒーローアカデミア【264話】感想
流石に幹部との戦いの場ではないですが、上鳴以外の生徒も何人か戦いに参加していました。選ばれた精鋭たちなのでしょう。
まだ出てきていない常闇が何要員で呼ばれたのかが気になります。おそらく常闇は屋敷内部での戦いに必要なのでしょう。
ホークスを哀れみ、本気で信じていたトゥワイスは本当にいい奴です。ヒーローであってほしかったとつくづく思います。仲間のためを第1に思えるトゥワイスは上鳴と同じ匂いを感じました。
僕のヒーローアカデミア【265話】考察予想
次回分裂したトゥワイスと共に荼毘がホークスの前に立ちはだかるでしょう。しかしその先に荼毘は脳無を連れてくる可能性があります。
ホークスがいるところは屋敷の奥だと思うので他のヒーローたちが到着するまでにまだ時間がかかります。
強いホークスも1人で大勢を相手にするとなれば厳しい戦いになると予想します。死ぬのだけは本当に避けて欲しいと思います。大量のトゥワイスはトラウマが出来た時の様に仲間割れを始めないのかが気になります。
まとめ
2020年3月16日発売の週刊少年ジャンプより、僕のヒーローアカデミア【264話】「One’s Justice」のネタバレと感想&265話の考察予想についてまとめました。