逃げ上手の若君20話最新話ネタバレ確定感想|激闘!時行VS瘴奸 | 放課後マンガ

こんにちは。ひらりです。

2021年6月14日発売の週刊少年ジャンプより、逃げ上手の若君20話『仏1334』を読みました。

19話では、征蟻党は山の中から村を奇襲しようとしましたが、村人は矢による迎撃をしました。

地面を凍らせる、落とし穴を掘るなどあらかじめ罠を仕掛けていた吹雪の策で敵を上手く倒していきます。そして上手く大将を時行の元に誘い込むことが出来たのでした。

それでは、この記事では、逃げ上手の若君20話の考察・展開予想とネタバレ確定&感想についてまとめました。

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逃げ上手の若君20話ネタバレ考察『激闘!大将と時行の戦い』

メインイベントとなるのは勿論時行VS大将戦です。

狭い家の中で1対1。一見危険な状況ですが、敢えてこの状況を作り出したということはこの状況が最も有利になると言う事です。

時行の武器は鬼心仏刀と逃げる能力だけです。

大将は子供を殺さず奴隷にすると言う変態であることから、時行を本気で殺そうとはしないはず。

今回の大将のようなタイプでなくとも、大人を欺く方法こそが時行の剣の特性であると考えます。敵の懐に入り隙を突く。そんな技になるでしょう。

逃げ上手の若君20話ネタバレ考察『吹雪VS死蝋・腐乱』

征蟻党の幹部、白骨は既に殺してあるため残る幹部は死蝋と腐乱の2人です。吹雪は1人でこの2人を殺すつもりでいます。

幹部2人はそんな吹雪の態度に怒りMAXであるため、まっすぐに向かってきます。

これもまた吹雪の作戦ではないでしょうか。

落ち着きを失った者は隙が生まれます。元々攻めて来た敵を1人で全滅させるほどの実力を持つ吹雪は、敵のちょっとした穴を突くだけで簡単に戦いに勝利してしまうでしょう。

弧次郎、亜也子との戦いでは詳しく見ることが出来なかった吹雪の戦いに注目です。

逃げ上手の若君20話ネタバレ考察『一方玄蕃は?』

加勢を呼びに行く役割を与えられた玄蕃は、戦わなくていいと喜んでいました。

元々戦うことが専門でないため嫌がっている玄蕃ですが、実際盗人として相手を欺く玄蕃の手腕を発揮することはとても役に立つはずです。

いずれ戦いに参加してくれる時も来ると思いますが、今回はどうなるのでしょう。

とにかく、玄蕃は諏訪神党から更なる加勢を連れて来てくれるため、これで雑兵たちは一掃出来ます。時行と吹雪も勝利すればこれで戦いは終わります。

逃げ上手の若君20話ネタバレ確定『仏1334』

亜也子は時行を1人残していくことを心配しますが、弧次郎は今の戦況では1人相手に3人も人員を割くことは出来ないと言います。

更に吹雪の実力と戦略を認めた弧次郎は、時行1人の方が大将を討ちやすいという吹雪の作戦を信じます。

その頃時行と2人きりになった大将は時行のことを金額で呼び、話しかけてきます。

大将は時行たちの罠にかかり閉じ込められたにも関わらず、既に時行を売ることを考えているのです。

時行は戦う前に、村の子供たちの親を全員殺したことについて聞きます。

母親を生かしてもよかったのでは、と聞く時行に大将が答えたのは衝撃の理由でした。

大将は親を殺す瞬間に快楽を得た後、子供を売ることで快楽を得ます。

そして子供はもう親との幸せな時間に戻ることは出来ないことを可哀想だと思いながら、酒を飲むことがとても気持ちいいと言うのです。

時行は大将の外道さを知ると、心置きなく殺せると刀を抜きました。大将は時行に名を訪ねます。

長寿丸と名乗った時行が名を聞くと、大将は瘴奸と名乗りました。

時行と瘴奸入道の南北朝鬼ごっこスタートです。

その頃吹雪は白骨、腐乱と2対1の戦いの真っ最中。

死蝋は1人で十分だと吹雪に斬りかかりますが、ここで弧次郎と亜也子が駆け付け、死蝋に斬りかかります。吹雪はかすかな首の動きで合図していました。

2人は死蝋を煽ることで、自分たちと戦うように仕向けました。死蝋は見事に乗ってきました。

腐乱は死蝋が征蟻党で最も強いのだと楽しそうに笑っていますが、その場から離れようとする吹雪に気がつきました。

逃げるのかと聞いてくる腐乱に、吹雪は腐乱が最も強いのだろうと聞きます。

仲間にはそのことを見せたくないのだろうと感じ、わざわざ死蠟から見えないところに移動したのです。

腐乱の表情が変わります。

その頃建物の中を逃げ回る時行。

瘴奸は時行の作戦は瘴奸の刀が壁に突き刺さるのを待つことだと予想しますが、瘴奸の刀は短いため壁に刺さることはありません。

時行は吹雪の言葉を思い出していました。

危険を感じた場合は家を燃やして逃げるように言った吹雪ですが、最善は対象を討ち取ることだと言っていました。

何かを斬ろうとすると上手く行かない、と恥ずかしそうに言う時行に吹雪は時行の武器は「優しさ」にあると言いました。

優しさこそが人を斬るのに最適な武器。

その言葉を思い出した時行は、右手を拝むように顔の前に出した状態で、片手で刀を構えます。

逃げ上手の若君20話感想

時行VS瘴奸、死蝋VS弧次郎&亜也子、そして吹雪VS腐乱それぞれの戦いが始まりました。

全員が勝利したところでこの戦いが終わります。

やはり一番の見どころは時行の鬼心仏刀であると予想していましたが、今回の話からは吹雪VS腐乱の戦いにも中々期待が高まると感じました。

1人だけ狂ったような様子の腐乱でしたが、本当の実力を表に出した時はもっと落ち着いた戦いを見せるのではないかと思いました。

腐乱の剣術がどのような物かわくわくします。

まとめ

この記事では、逃げ上手の若君20話の考察・展開予想とネタバレ確定&感想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。

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