呪術廻戦【74話】最新話ネタバレ感想!懐玉-拾-|75話を考察 | 放課後マンガ

こんにちは。2019年9月9日発売の週刊少年ジャンプをいち早く入手しました。呪術廻戦【第74話】「懐玉ー拾ー」を読みましたのでご紹介します。

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73話では、五条を倒し薨星宮の中へと入って来た伏黒の父があっという間に夏油のことも倒してしまい終わっていました。

呪術師である夏油のことは殺さないで置くと言った伏黒の父自身は呪力を持っていないものの、圧倒的な強さをもっていたのです。

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目次

呪術廻戦【74話】最新話ネタバレあらすじ

格納できる呪霊の中に天内の死体を入れて、伏黒の父は”盤星教本部星の子の家”の盤星教代表役員 園田茂の所へ来ていました。

駄目元で伏黒の父に天内の暗殺を依頼していたと話す園田は、喜びからか約束の報酬に多少色を付けると言います。

天元様の説いた道徳基盤から始まった盤星教。呪術界と宗教法人との相性は最悪のようで、園田たちは非術師に徹していると話します。

絶対的一神教となった盤星教の前に現れた問題、それが一神教の対象である天元様と穢れとも呼べる星漿体、天内の同化でした。

これを見逃せば教徒に示しがつかなくなると、何が何でも同化を阻止したかったのです。やけくそだったという園田は金に糸目はつけていなかったのです。

もし天元様が暴走して全てが壊れるのはやむを得ないと話す園田は天内を布でくるんで運んでいきます。

伏黒の父は園田の話は理解できないもののどうでもいいようで、一つ気になっていた沖縄で黒井を殺さなかったことについて園田の部下の男に聞きます。

男はそこで隙を作るよりも、五条を削ることの方が得策と考えて黒井を生かしていました。園田の指示だったようですが、沖縄まで行くのは流石に遠すぎる。

しかも車でなくプライベートジェットでの移動だったようで、スケールの大きさに男も伏黒の父も笑うしかありません。

伏黒の父が星の子の家を出ると、なんとそこに五条が立っていました。元気ピンピンと笑う五条は、喉をぶち抜かれた時に反転術式で負と負をぶつけて生き延びていたのです。

なんとそれは初めての成功でした。

死に際で掴んだ呪力の核心。話もほどほどに伏黒の父は再び呪霊から呪具を取り出し五条との戦闘を始めます。

しかし前回とは違い、術式反転”赫”でぶっ飛ばされる伏黒の父は、五条を化物と錯覚するほどです。

呪術廻戦【74話】の感想

五条復活はめちゃめちゃ嬉しいです。これは過去の話だから生きているのは知っているのですが、それでもあそこまで死にかけていると本気で心配してしまいます。

星の子の家から出てきて五条と伏黒の父が再会した時の五条の顔が最高でした。キレているのか笑いながらかなりいかれた顔で戦う五条はとてもかっこいいです。

五条が1番好きなキャラなので楽しそうに戦っている様子は見とれてしまいます。力に目覚めた後のスゴイ戦いを期待します。

呪術廻戦【75話】を考察

呪力の核心を掴んだ五条悟はもう今までの五条悟ではありません。もう伏黒の父をぼっこぼこにやっちまってくれーー!と思います。

この戦いをしている間に夏油も目覚めてきてくれるのではないかと思います。場所はかなり違うのでしょうか?

それでも、移動に関してはそんなに時間がかからずに出来ると思うので早く駆けつけてくれることを願っています。伏黒の父との戦いではなく、五条の生存を確認して一刻も早く安心してほしいです。

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