DLsiteに掲載の「奥さん、ぐずぐずにしてあげます。~心も身体もたっぷり蕩かす出張ホストの甘い罠~」についてのネタバレをまとめました。
奥さん、ぐずぐずにしてあげます。~心も身体もたっぷり蕩かす出張ホストの甘い罠~のネタバレ!
穂花は、夫の正隆との夜の営みが最近うまくいきません。
今夜も正隆は途中で萎えてしまい、穂花はお口で最後までしてあげたのでした。
口の中からとろりと白濁した液体を溢れ出す穂花。
謝る夫に穂花はじゃれつき、女は気持ちが満たされていれば大丈夫、と夫を優しく包み込みます。
身体が満たされないままの穂花…。
正隆はぐっすりと寝入っています。
穂花は一人妄想に浸りながら、トイレで自慰に恍惚とします。
激しく誰かに後ろからズブズブと襲われている自分。
自分の指にねっとりと絡みつく、とろとろの糸を見ながら、自己嫌悪に陥るのでした。
火照った身体もようやく落ち着き、正隆の脱ぎっぱなしのシャツを片付けます。
シャツのポケットから、お店の女の子の名刺がひらりと落ちました。
穂花は次の日、友人の朋恵に相談をします。
正隆の中折れの原因は浮気だと朋恵は言いきります。
穂花を思いやって、自分なら浮気をし返すと発言する朋恵。
自分が、夫を満足させてあげられていないことが原因だと穂花は気にしています。
正隆が今日から三日間出張で家を留守にする話を聞いた朋恵は、エッチに詳しい人を紹介すると穂花に微笑みます。
朋恵に押し切られる形で、待ち合わせの場所に来てしまう穂花。
さわやかな笑顔を携えた、出張ホストの黒崎という男が現れます。
どうしていいのか分からず、無言で固まってしまう穂花。
黒崎は、穂花の顔を見て察します。
二人はとりあえず食事のお店に入ります。
朋恵から、出張ホストなら後腐れなく、性の相談相手にも最適、とスマホにメッセージが入っていました。
説明不足だった事態に頭を抱える黒崎。
夫に黙って男の人と二人になるなんていけないと、食事をしたら帰ろうと決意を固める穂花。
黒崎は、プロとして穂花の悩み相談を聞くことにします。
黒崎は、穂花に罪はないと強く断言します。
夫の正隆にももちろん罪はなく、名刺だけならお店に行ったとも言えず、疲れていて中折れもあると言います。
どんなに疲れていても、穂花を抱こうとしていたことは、正隆の穂花への愛情だと伝えます。
その言葉に、穂花は、黒崎と話して良かったと安心します。
そして、黒崎ともっと話をしていたいと思いながらお酒も進んでしまうのでした。
そのまま意識も薄らいでいき…、気付くと、ホテルの一室に寝かされている穂花。
下着だけにされ、へその下辺りを黒崎がぐいと押してきます。
何をされているのかまったく理解できない穂花。
穂花は、頭もぼんやりとしてきて、身体も熱くなってきます。
黒崎が、マッサージが効いてきたみたいだと囁きます。
穂花は、何となく、黒崎の発言を思い出していきます。
ホテルも予約済みなので、チェックインだけとお願いされたこと。
イきやすい身体作りをすれば性生活が充実すると言われたこと。
性開発のマッサージをすること。
穂花は、頭では止めないとだめだと分かってはいるものの、黒崎の次の行動を止めることができません。
お腹の下部を触られただけで、大きく身体がのけぞってしまいます。
夫とのエッチでは一回も達したことがなかったのに、触られただけで、簡単に達してしまう。
下着の奥から、じんわりとぬるい汁が滲み滴ってきます。
体外式ポルチオマッサージだと説明する黒崎。
穂花の身体の感度が上がり、穂花は下半身を擦り合わせもじもじしてしまいます。
黒崎は、拒否する穂花の下着を剥ぎ取ります。
ストレス発散、自律神経の調整、良好な夫婦生活のためにも、良いことづくめだと性感マッサージを施しながら説明をします。
夫のためならと思考はぐるぐる回り、気持ち良さに溺れていく穂花。
乳首を硬くいじられ、喘ぐ声も漏れてしまいます。
弱点の乳首をしごかれ、執拗に攻められるのでした。
敏感になっているクリをぎゅうっと触れられただけで、ぶるぶると身体の振動が止まらなくります。
ゆっくりとした刺激を与えられびちゃびちゃと水音を上げ、小刻みにいじられひくつく陰部。
クリと乳首を同時に攻められ、びくびくが止まりません。
黒崎のきれいな指を挿入され、ぬぷぬぷと穂花の奥深くは黒崎の指に吸い付きます。
乳首もたっぷりと舐められ、浅くではなく深くまでと、黒崎の指を求めてしまう穂花。
陰部は指を咥え込み、奥深くまで締め付けていきます。
ひくひくと三度目も達し、絡めとられるキスだけでも止まらなくなります。
セックスでの練習もしようと言われ、アレを剥き出しにする黒崎。
夫とは全然違う、立派な巨物に驚く穂花。
すけべな奥さんと煽り立てられ、心臓の鼓動が最速になっていきます。
挿入され、ぐろぐろと奥まで押し広げられます。
アレを抜き差しされ、足の指まで張り詰め快楽に没する穂花。
アレを欲していた穂花は、挿れただけでイってしまいます。
奥を突かれるたびに、何度も何度もイきまくり、頭はどんどん真っ白になっていきます。
呼吸困難になり、乳首も艶々と輝いていきます。
黒崎も、もう加減はできないと、穂花の秘部の入口から奥深くまでアレを激しく行き来させます。
こんなセックス知らなかったと。
夫のセックスは下手だったと実感する穂花。
そのまま、数時間、何度も気を失いながらも、されるがままの穂花。
日付は変わり、穂花と正隆の結婚記念日を迎えます。
朝になり、今後も最後までサポートさせてくださいと穂花に伝える黒崎。
夫のためなら、もう少しだけ、いいかな、と喜んでいる穂花…。
奥さん、ぐずぐずにしてあげます。~心も身体もたっぷり蕩かす出張ホストの甘い罠~の感想!
出張ホストのトークから性感マッサージから本番までどんどん押し切られ、感度良く体温も上昇していく様子がたまりませんでした!
穂花が堅実でかわいい!