こんにちは。ひらりです。
2021年6月7日発売の週刊少年ジャンプより、ワンピース1015話『縁』を読みました。
1014話では、ルフィが海に落ちてしまいました。
ルフィが敗れたことは鬼ヶ島中に伝えられ、カイドウはその後敵を消していくために鬼ヶ島内部に戻ってきます。
そしてモモの助の前に現れたのです。
カン十郎を倒した錦えもんがモモの助を守るためにカイドウの前に立ちはだかるも、あっけなくやられてしまうのでした。
それでは、この記事ではワンピース1015話の考察・展開予想とネタバレ確定&感想についてまとめました。
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ワンピース1015話ネタバレ考察『ジョイボーイとは!特定の人物ではない?』
カイドウが落ちていくルフィに言った「ジョイボーイになれなかった」と言う言葉から、ジョイボーイは特定の人物ではないと思われます。
そもそもおでんが待っていたジョイボーイがもし特定の人物であれば、20年経っていることもありかなり年寄りであってもおかしくありません。
死んでいる可能性もあります。
それでもジョイボーイが来ると信じていると言うことは、ジョイボーイは何らかの意思を引き継いだものだと考えられます。
ルフィがなれなかった、ということはこのワノ国に置いて迎えられる人物がジョイボーイになるのではないでしょうか。
開国されて迎えられる人物がジョイボーイなのです。
ワンピース1015話ネタバレ考察『モモの助に聞こえる声』
死んではいけない、おでんの航海日誌を読んだモモの助は何を気づいたのでしょう。
何かを決意した時に、頭の中に声が聞こえ始めました。
モモの助はルフィやロジャー、おでんと同様の力を持ち、その中でもゾウを動かせたという特にずば抜けた力だと考えられます。
そんなモモの助に今聞こえた言葉。
今であることが何かの意味を持っているはずです。
ミンク族が全員ルフィたちについて行きたいと言っていたことや、ミンク族全員が光月家と友好関係を結んでいることを考えると、
ゾウがモモの助の指示を求めており、指示があれば鬼ヶ島まで向かって来ることもあり得るのではないかと予想します。
ワンピース1015話ネタバレ考察『錦えもんは死亡?』
これまで刺されたキャラは勿論ですが、錦えもんもかなり死亡が濃厚なやられ方をしました。
刀を前で構えていましたが、カイドウの金棒は上から錦えもんに振り下ろされ、「グシャ」という効果音がありました。
これは錦えもんの頭が潰されたことを意味していると思われます。
エースの死の際にかなりショックだったことを思い出してしまいます。
作品としては仲間をこんなに簡単には殺さないと思っているので、
錦えもんや菊たちが全員死ぬと言うことはないかもしれませんが、それでも1人以上は犠牲が出るでしょう。
おでんのために死ぬつもりでいる侍たちだからこそ、ここは死亡の方が作品として盛り上がるのでしょうか?
モモの助のためにも生きて欲しいところです。
ワンピース1015話ネタバレ確定『縁』
ルフィ敗北の報告に酷く動揺しているチョッパーはクイーンの攻撃をモロに食らっています。
報告の真偽が不明であることを河松たちは分かっていますが、報告を真に受ける侍たちの士気は下がり行くばかり。
クイーンとペロスペローはこの機を逃すはずもなく、止めを刺しに来ました。
ペロスペローの矢が侍たちを狙い、クイーンはチョッパーを噛み殺そうとします。
その時、ミイラと化したゾロを抱えたままのサンジが回転蹴りでクイーンの頭をグルグルと回しました。
プロペラのように回るクイーンの頭は、降り注ぐペロスペローの矢を全て弾いてくれました。
サンジはルフィを信じるようチョッパーに言うと、ゾロをチョッパーに任せて自分はクイーンの相手をします。
城内1階天井裏には倒れる菊之丞、カン十郎、そして瀕死の錦えもんの前に立つカイドウの姿があります。
しのぶはモモの助を抱えて逃げていました。
錦えもんはカイドウの足に折れてしまっている刀を突き刺すと、よろよろと立ち上がります。
錦えもんの頭の中にはモモの助との思い出がよぎっていました。
逃げてくれ、そう願う錦えもんはカイドウの刀で背中から刺されてしまいました。
しのぶに抱えられながら逃げているモモの助は泣きわめいていましたが、1体盗んでいたメアリーズを取り出します。
モモの助には伝えなければならないことがあるのです。
カン十郎が来る前、モモの助の頭に響いていた声はルフィのものでした。
ルフィは必ず戻りカイドウを倒すとモモの助を通じて皆に伝えようとしているのです。
モモの助の口から飛び出したルフィの勝利宣言に、失われた士気が再び戻ってきました。
戦いを止めるわけにはいきません。
カイドウは既にモモの助に追い付いていました。モモの助たちの後ろは崖っぷち。
しのぶはカイドウが向かってきたため、能力で崖を腐らせ下に落ちていきます。
その頃、海に落ちたルフィは偶然ハートの海賊団の潜水艇の前を落下中。勿論ルフィを救助します。
船長ローはキッドの加勢へ、ヤマトはドクロの上からカイドウの名を呼び捨てで叫びます。
今こそ親子の縁(くさり)を切る時です。
ワンピース1015話感想
ゾウしかり、処刑直前しかり、モモの助が叫ぶシーンはいつも涙が出てしまいます。
今回、ルフィから直接伝えて欲しいと頼まれたことですが、モモの助が皆に伝えたことには深い意味があったと思います。
モモの助だからこそ侍たちの耳にも、麦わらの一味の耳にも、その他の味方の耳にも届いたのです。
カイドウやビッグ・マムは馬鹿にしていますが、笑っていられるのも今のうちです。
ルフィは既に助かることも分かっているためすぐに戻ってきてくれます。
ワンピース1016話考察予想
次回、ヤマトとカイドウの決戦がメインとなるでしょう。
ヤマトを国に縛り付け、出ていくのであれば命を奪おうとしていたカイドウ。
親子とはいえ、命をかけた戦いとなります。
ルフィはハートの海賊団に助けられると、応急処置を受け船内の食べ物を全て食らいつくし復活。
地上に向かって貰い再びカイドウを大事に出来る行きます。味方の士気が再び高まったところで、1人ずつ幹部を倒していきます。
まずはサンジが相手をするクイーンではないでしょうか?
まとめ
この記事では、ワンピース1015話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。