こんにちは。ひらりです。
2021年8月30日発売の週刊少年ジャンプより、ワンピース【1023話】「瓜二つ」が掲載されました。
1022話では、全滅させることが出来た飛び六胞より更に強い大看板を前に苦戦していたサンジが、中々復活しないゾロを守るためそれでも奮闘していました。
そして遂にゾロが目覚めた時、反撃の一手がキングとクイーンに襲い掛かります。
それでは、この記事では、ワンピース【1023話】のネタバレ確定と感想についてまとめました。
ワンピース【1023話】最新話ネタバレ確定「瓜二つ」
復活したゾロとサンジがキング、クイーンをぶっ飛ばしたところで侍たちも加勢しようとしますが、ヒョウ五郎は侍たちを止めます。
ヒョウ五郎はゾロとサンジが味方であっても邪魔されることを望んでいないと気づいているのです。
侍たちには敵を近づけず、2対2の状況を保ち続けるように指示しました。
マルコ
マルコはキングを見て白ひげのことを思い出しています。
ガラにもなく迷信のような話をしていた白ひげですが、今白ひげが話に出て来た存在が目の前にいるのです。
面白がって見ていたマルコはその場から動かないため敵の攻撃を食らいそうになってしまいますが、間一髪イゾウに助けられます。
ぼーっとするなと怒るイゾウに、マルコは助けを待っていたと笑います。
立ち上がったキング、クイーンはカイドウを守る災害としての誇りをかけ、ゾロとサンジに反撃をします。
クイーン
クイーンはジェルマのことをよく知っているため、サンジの足が燃えるのも機械だからかと笑いますが、サンジはそれを否定。
“ルナーリア族”でもない自分の炎は情熱の炎だとクイーンに攻撃をします。
瓜二つ
サンジの言葉にキングが一瞬反応しましたが、サンジの相手はクイーンで決まっており、キングにはゾロが斬りかかってきます。
キングの特徴的な刀に、2本の刀を奪われるゾロですがすぐに奪い返し再び3本の刀を構えました。
河松、ヒョウ五郎はゾロが霜月牛丸に瓜二つであると感じています。
大看板ジャック
もう1人の大看板ジャックはイヌアラシを追いつめトドメを刺そうとしています。
ゾウにて雷ぞうはいないと嘘を吐いたイヌアラシたちに恨みを持っているジャックですが、イヌアラシはあの時雷ぞうを匿ったことが今日に繋がったのだと一片の後悔もしていません。
おでんの侍として、世界の夜明けのため死んでも勝利すると覚悟を決めるイヌアラシは天井の穴から見える満月によりスーロン化を果たします。
同時に外でペロスペローを追いつめるネコマムシもスーロン化しました。
巨大龍が出現
その頃常影港には、巨大龍が出現。ハートの海賊団が怯える中、ルフィはそれがモモの助であることにすぐに気がつきました。
ワンピース【1023話】感想
狙い通り大人になることで巨大龍となったモモの助。
中身は子供のまま28歳まで成長したモモの助ですが、ワノ国を取り返すというルフィの呼びかけ対してした返事は覚悟を決めたものであり、
モモの助の精神はこの戦いで既に成長を見せていたのだと感じました。また1つ戦況が変わった瞬間です。
少しずつ明らかになっていくキングについても、もっと早く知りたいと思いますが、
キング本人はその種族であることを頑なに隠しているようでその理由も合わせて知りたいところです。
ワンピース【1024話】考察予想
光月おでんの侍、ということを心に決めた侍たちの戦いが濃く描かれ始めています。
ただ目の前の敵を倒すだけでなく常にその先にワノ国の未来を見据えている侍たちは、巨大龍となったモモの助の覚悟を見て更に士気を高めることでしょう。
モモの助が憎きカイドウと同じ姿になることを選んだことは、それだけ大きな覚悟があると言うことです。
城外は勿論、城内からも屋上が見えるほど城がボロボロになっているため、モモの助の姿は鬼ヶ島にいる全員が目撃することになります。
まとめ
この記事では、ワンピース【1023話】の考察・展開予想とネタバレ確定と感想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。