2022年3月7日発売の週刊少年ジャンプ14号掲載の「ワンピース」のネタバレについてまとめました。
【前回のあらすじ】
ルフィはカイドウに最後のギア4を発動しました。
目次
ワンピース1042話ネタバレ
城内地下1階では、ドレークがCP0の一人の背中に剣を突き刺していました。
CP0は口から血を吐きながら、理由を言えとドレークに問いかけます。
ドレークは、自分の正義だと答え、CP0は羨ましいと返しました。
しかしCP0は素早く後ろを振り返り、指銃でドレークを攻撃しました。
その頃、火祭りが行われる花の都では、願いを書いた「空船」と呼ばれる小さな気球のようなものに火を入れ、空へ飛ばしていました。
そんな中、鬼ヶ島の屋上ではルフィがカイドウに、ギア4を発動し、次々に連続技を仕掛けていきます。
攻撃の軌道を曲げながら技を繰り出すルフィに、カイドウは戸惑いながら、痛いからやめてくれと叫びます。
さらに甘えた声でやめてくれと懇願するカイドウに、まだ酔ってるのかと怒るルフィ。
するとカイドウは龍に変身し、ルフィに噛みつきました。
骨がボキボキと音を立てルフィは、あまりの痛さに苦悶の表情を浮かべます。
そしてそのままルフィを口の中に入れて、空に舞い上がるカイドウ。
ルフィは慌てて、出せコノヤロー!と叫びながら、カイドウの口の中をガンガンと叩きます。
するとカイドウは口を開いてルフィを外に出した瞬間、至近距離で”熱息”を発動しました。
熱息が直撃したルフィは地面を突き抜けて、鬼ヶ島から落下。
ルフィは黒焦げになりながら、体を膨らませて”バウンドマン”に変身し、岩場を飛んで再び鬼ヶ島に向かいます。
これが最後のギア4ですが、あと何分持つのか分からず、焦りながら”覇猿王銃”を放つルフィ。
さらに間髪入れずに技を発動しようとするルフィですが、カイドウは”咆雷八卦”で反撃しました。
弾き飛ばされたルフィはギア4の効果が切れ始め、どんどん力が抜けていきます。
ルフィは最後にもう一発、これでだめなら自分の敗けだと覚悟しながら、カイドウに向かっていきます。
そんな彼に対抗しようとするカイドウ。
しかし次の瞬間、CP0が背後からルフィに迫り、”鉄塊”を発動しました。
ルフィとカイドウは突然現れたCP0に驚きます。
そしてルフィは技を発動することもできず、カイドウの攻撃を受けてしまうのでした。
ワンピース1042話感想
ルフィとカイドウの戦いでしたが、CP0の乱入によりルフィが一気に不利な状況になりました。
2人の一騎打ちが見たかったのですが、CP0の乱入で水を指されてしまいましたね。
しかしルフィは最後のギア4で技を発動できずに終わってしまいましたが、この後どうやって戦うのでしょうか?