2022年4月11日発売の週刊少年ジャンプ19号掲載の「ワンピース」のネタバレについてまとめました。
【前回のあらすじ】
覚醒したルフィは”ギア5”を発動し、カイドウと再び激突しました。
目次
ワンピース1046話ネタバレ
カイドウはルフィに、お前は誰だと問いかけました。
ズニーシャはルフィの鼓動を聞いて、ジョイボーイがそこにいるようで、心が躍ると言っていました。
さらに運命を感じずにはいられない、彼に期待せずにはいられないと語っていたのです。
ルフィはカイドウの問いかけに、モンキー・”D”・ルフィだと名乗り、お前を超えて海賊王になる男だと宣言します。
そんな彼の言葉を聞き、生意気は健在で安心したと笑みを浮かべるカイドウ。
カイドウによると、ルフィの心身が「能力」に追いついた時、「覚醒」が起きるようです。
そしてルフィとカイドウは再び激しく衝突しました。
その頃、鬼ヶ島では全ての塔が燃え始めて大騒ぎになっていました。
麦わらの一味たちは、それぞれ別の場所におり、脱出を図ろうとしていますが、火事で逃げ場がないようです。
城内地下ではロビンとブルックが逃げ場がなく途方に暮れており、左脳塔遊郭ではサンジが花魁たちと外へ逃げようとしていましたが、逃げる庭がなくなっていました。
地下にいるウソップは必殺「緑星」”スプリンクラー”を放ちますが、焼け石に水で全く炎を消せず、スプリンクラー自体が燃えてしまいました。
右脳塔ではフランキーが、ぐったりしているゾロを運びながら、チョッパーを探して走り回っています。
そんな中、城内4階では雷ぞうが、炎などで討ち入りに挑んだ者たちを死なせはしないと決意しつつ、以前ズニーシャから貰った大量の水を使って、忍法”巻き巻きの術””ゾウの水浴び奉還”を発動しました。
ジンベエはその水をつかみ、海流一本背負いで床を突き破って城内に行きわたらせ、消火活動を行いました。
一方、カイドウが弱ると共にカイドウの焔雲も限界を迎えていました。
このままではカイドウの焔雲が消えて、鬼ヶ島が落ちてしまいます。
そのためヤマトは、鬼ヶ島を支える焔雲をモモの助に作れと要求するのでした。
ワンピース1046話感想
カイドウの焔雲が限界を迎えているということは、カイドウがルフィとの戦いで弱ってきているということでしょうか?
新たな問題が浮上しましたが、モモの助は鬼ヶ島を支える焔雲を作れるのか心配ですね。
次回のワンピース1047話は週刊少年ジャンプ21・22号に掲載されます。