七つの大罪【312話】最新話ネタバレ感想|313話・最終回を考察! | 放課後マンガ

こんにちは。2019年5月29日発売の週刊少年マガジンより、七つの大罪【第312話】を読みましたのでご紹介します。

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前話では、現世・精神世界で魔神王を倒し、聖戦は終結しました。メリオダスも現世に復帰を果たし、戦士たちはリオネス王国へと帰還します。

ところが、突然の落石がエリザベスを襲いました。それは、永劫の輪廻の再生とゼルドリスをよりしろとした魔神王の復活を意味していました。

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目次

七つの大罪【312話】最新話ネタバレあらすじ

一旦王国へ戻ったメリオダスたちは魔神王の復活について話し合っていました。

一度は倒した魔神王がいったい誰の体をよりしろにして復活したのか疑問に思ったマーリンはメリオダスに問いただしましたが、メリオダスもそれはわからないなぁとあっさり返答するのみ。

みなの中にも不安がましていきます。

一方、復活した魔神王はゼルドリスの体がなじむかどうか気にしていました。

メリオダスの体に比べ性能面は大分劣ると憂慮していた魔神王、しかし実際は魔力の流れもスムーズにいき完全な支配下に置けば本来の力を再び取り戻せると確信しました。

このまま〈七つの大罪〉を倒しに行きたいところだが、まだ完全に支配しきれていない今向かうのは無謀と判断した魔神王はどうにか時間稼ぎができないか考えました。

そんな時、一つの強大な魔力を感じ取ります。それはこの世界には決していないはずの巨悪の魔力の持ち主でした。

王国へ戻ってくるとき、魔界の門を開いたマーリンは再び閉じる作業をしていました。あともう少しで閉じるだろう。

そうみんなにも伝えていました。が、しかしそこに目を付けた魔神王はほんのわずかな隙間からまがまがしい獣をこちらの世界に召喚してしまいます。

魔神族ですら恐れ忌み嫌う伝説の魔獣―インデュラ―を・・・・・!!!

その魔力に気付いた〈七つの大罪〉はすぐにインデュラを倒しに行こうと行動します。

「キング!!ディアンヌ!!ゴウセル!!マーリン!!おれら5人で迎え討つ!!!」

「団ちょはエリザベスのところにいてやれ・・・守ってやれんのはお前だけだろ・・・」

そうバンはメリオダスに言いました。

浮かない顔のメリオダスでしたが、今回ばかりはそれに従いました。

「ああ・・・わかった。・・・でも、気をつけろよ!?」

みんなが出発した後、エリザベスはどうしてあのとき魔神王の新しい器がゼルドリスだと言わなかったのか問いただしました。エリザベスはわかっていたのです。

「これは・・・俺と弟とオヤジの問題だ。これ以上あいつらを巻き込みたくねぇ・・・」

これがメリオダスの本心でした。エリザベスを一人にしてはおけない・・・けど、ゼルドリスを三度も見捨てるわけにもいかない。

どうすればいいかわからなくなっていたメリオダス。

―――――――――――だったら、私がメリオダスと一緒に行けばいい!―――――――

エリザベスは笑顔でメリオダスに言いました。

いつでもそばにいてくれたエリザベス。背中を押してくれたエリザベス。光を与えてくれたエリザベス。三千年前からいつも勇気をくれるそんなエリザベスが大好きでした。

そして今、2人でゼルドリスを救出しに迎い飛び立つのです。打倒、魔神王!!!

七つの大罪【312話】を読んだ感想

メリオダスとエリザベスが魔界に迎い、そこでハッピーエンド!だと思っていたのに、もう一展開あってびっくりしました。

魔獣インデュラとはどんな強さなのか・・・。バンたち5人でだいじょうぶなのかとても心配です。太陽の恩寵を譲ったエスカノールが、ホークと一緒に行動するのがかわいかったです!ただの人間ですからね・・・。

魔神王討伐と、ゼルドリ救出に向かったエリザベスとメリオダスですが、戦いの最中に永劫の輪廻の呪いが発動しなければいいなと思いました。

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七つの大罪【313話】&最終回を考察

次回、〈七つの大罪〉VS魔獣インデュラと魔神王VSメリオダス・エリザベスが見られそうです。どちらも見ごたえがありそうで楽しみです。

是非、この戦いが少しでも長く続くことを期待します。魔獣インデュラの討伐は、最強5人衆が何とかしてくれそうですが問題は魔神王のほうです。

一悶着ありそうな気がします。なぜかというと、ゲルダの存在です。封印を解かれてからここまで一度も登場していません。このバトルの最中に現れるのではないかと推測します。最終回はまだまだ先でお願いしたいと思います。

→七つの大罪【313話】へ

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