こんにちは。ひらりです。
2021年1月4日発売の週刊少年ジャンプより、SAKAMOTO DAYS サカモトデイズ【6話】「ナグモ」を読みました。
5話では、遠征先で出会った陸という少女を助けるため、坂本とシンは中国で名の通った殺し屋を撃退しました。
そして大元の組織ごと潰した坂本は陸に感謝され帰宅しますが、働く場所のない陸は坂本たちに着いてきて坂本商店で働き始めました。
それでは、この記事では、サカモトデイズ【6話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
サカモトデイズ【6話】最新話ネタバレあらすじ
遅刻した陸をシンが責めていると、坂本はシンをなだめ始めました。
喋っている時点でおかしいのですが、今日は坂本のキャラがいつもと違います。
シンが驚きから声を出せずにいると、お店に坂本が入ってきました。坂本が2人います。
後から入って来た坂本はスーッとレジの中に入ると座って新聞を読み始めます。
元々いた方は楽しそうに後から来た坂本に近づくとさっそくナイフを突き出し新聞を貫きました。
勿論刺されない坂本は、元々いた方の首にカッターを当てると、南雲と名前を口にしました。
元々いた方の坂本の姿が、イケメン好青年に変わりました。
シンは見破れなかったことと、まったく心を読めなかったことに驚きました。
南雲は全く気付かなかったシンたちを笑い、ボコられた後で向かいのスーパーで働く坂本の友達(18歳)だと自己紹介をしました。
しかし坂本が頭の中で、同期の殺し屋(27歳)だと言ったため、再び南雲はシンたちにボコられます。
一応拘束された南雲は、坂本に懸賞金がかけられたのだと笑顔で話します。
シンたちは信じてくれませんが、本当の様です。実際に、ピザ屋のふりをして殺し屋が坂本商店の中に入ってきていました。
丁度拘束されている南雲を人質にしようとする殺し屋ですが、逆に南雲に落とされてしまいます。
坂本が待てと言ったため南雲は殺し屋を殺しませんでしたが、殺さずにこれからを乗り切ることが出来るのかと言います。
坂本は自分が今殺されることの意味を問いますが、南雲意味などなくても依頼があれば殺し屋は動くのだと言い、帰って行きました。
南雲に落とされた殺し屋が持ってきたピザの箱にはカメラが仕込まれていました。
坂本の現状を確認していた殺した組織ですが、坂本のことを警戒している者と甘く見ている者がいます。
その時、カメラに坂本が映りました。カメラに気付いていた坂本は、これ以上付きまとうなと警告してカメラを打ち抜きます。
坂本は敵の素性が分からない以上は無闇に出歩かないことにすると決めるも、明日は家族で遊園地に行くとすでに約束していました・・・。
サカモトデイズ【6話】感想
南雲は絶対にモテるキャラです。シンが残念なイケメンキャラなのかな、と思っていたのですが今回南雲の顔が明らかになった瞬間に、「あ、イケメンだ」と感じました。
ピザ屋の殺し屋も南雲のことをイケメンと言っています。南雲がイケメンであることは、殺し屋の仕事に役立っていたのか気になります。
坂本と同期の殺し屋であるのに、シンが知らないのはどうしてなのでしょうか。それにしても簡単に南雲に手を上げるシンは強心臓だなと感じました。
サカモトデイズ【7話】考察予想
次回は遊園地回。葵のことだからシンと陸も家族だと言って連れて行ってくれるのでしょう。
確実に坂本を狙う殺し屋もやってきます。葵たちには絶対に危害を加えさるわけにはいかないため、とりあえず離れないようにだけしなければいけません。
しかしトイレなどどうしようもない場所もあります。
陸がいるものの、弾商会などとは比べ物にならない者たちが動いているようなので、陸はあっさりやられて葵たちに危険が迫るのではないでしょうか。
まとめ
この記事では、サカモトデイズ【6話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。