こんにちは。ひらりです。
2021年10月4日発売の週刊少年ジャンプより、サカモトデイズ【41話】「生き様」を読みました。
40話では、
死刑囚の1人ソウが坂本の仲間であるシンとルーを狙って襲ってきました。
殺意しかないからこそ心が読めず困るシンですが、自分が弱いせいでルーが死んでしまう危機感を前にこれまでを越える力を覚醒させたのでした。
それでは、この記事では、サカモトデイズ【41話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
サカモトデイズ41話ネタバレ最新確定
シンの雰囲気が変わったことにはソウも気がつきます。それでも変わらず攻撃を仕掛けにいきました。
しかしシンに攻撃は当たりません。それは反応が良いと言えるものではなく、まるで未来が見えているような動きでした。
これはシンガ運動準備電位、つまり体を動かそうとする潜在意識を捕らえられるようになった証拠でした。体を動かす更に前に気がつく、これが出来るようになったことでもうシンに追いつける者はいません。
もう大切な人は傷つけさせない、とシンはソウを倒してしまおうとします。
しかし、急激に力が発現したことによりシンの体は限界を越えてしまいました。動きが止まると同時にソウに捕まり返り討ちにあいそうになります。
その時、ソウが突然投げ飛ばされてしまいました。そこにいたのは髪をほどいたルーですが、誰か分からないほど不思議なモードになっています。
無水エタノールを飲んで無理矢理酔拳モードに入ったようですが、今回はフンいいが違います。泣き上戸や笑い上戸ではなくマフィア上戸となっているルーは、自分のファミリーを守るボスになっているのです。
言動がアネゴになっただけでなく強さも格段に上がったルーはあっという間にソウの動きを封じると、拷問を始めようとします。
命乞いをするソウに対し、ルーは殺した者たちの命乞いに耳を貸したかと言います。その瞬間、ソウはとてつもない殺気を感じました。
恐怖で逃げ出すソウは追って来るルーに武器を投げるも、ルーには効きません。こんなところで死にたくない、もっと殺したいと思いながら逃げるソウ。
その言葉が全て聞こえているシンが上からソウを殴りつけ、勝利。
ここでソウリタイアです。
サカモトデイズ41話感想
いつものニコニコとも、酔拳(よっぱらい)モードとも違うルーすごく好きでした。始めて見た髪を下した状態もそうですし、何より目つき、言動が最高にかっこよかったです。
シンも新しい力の覚醒で確実に強くなったことから、このバディは最強になるのではないかと思ってしまいました。
無水エタノールという危険な物を飲んだルーの体が大丈夫なのか心配ですが、きっと大丈夫なのでこのまま早く坂本のところに帰って死刑囚に備えて欲しいです。
サカモトデイズ42話考察予想
死刑囚が1人やられたので残るは3人。このままシンとルーは坂本商店に帰るのでそこに誰かが攻めてくるのでしょうか。
もしかすると既に誰か来ているかもしれません。しかしランクの低い坂本のことを見ていたのはソウくらいだったので、すぐには狙われないのでしょうか。
とにかく1人倒したことは大きいです。もう少し殺し屋たちが襲われた後、2人以上の死刑囚が同時に攻めてくる可能性が高いのではないかと予想しています。葵たちに危険が及ばなければいいのですが・・・。
まとめ
この記事では、サカモトデイズ【41話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。