こんにちは。ひらりです。
2021年10月11日発売の週刊少年ジャンプより、サカモトデイズ【42話】「ばちあたり」を読みました。
41話では、
新しい力に目覚めたシンは、未来予知ともいえる力でソウが攻撃をする前に反応出来るようになっていました。
更にシンを助けるためにエタノールを飲んだルーのマフィア上戸も加わり、2人は見事死刑囚の1人、ソウを撃破したのでした。
それでは、この記事では、サカモトデイズ【42話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
サカモトデイズ【42話】最新話ネタバレあらすじ
ソウに勝利したシンとルーが疲れて居眠りしている間に、ソウは拘束を解いて逃げ出していました。
客を乗せているタクシーに無理やり乗り込みこれからのことを考えるソウは、後部座席に乗っている先客に対し自分を優先してもらうと告げるも、先客は丁度着いたと答えます。
そして次の瞬間ソウを手にかけ、先客はタクシーを降りて行きました。
目を覚ましてソウが逃げていることに気がついたシンは慌ててルーを起こすと、頭痛に襲われました。新しい能力の後遺症と思われます。
動けずにいると、殺連の事後処理部隊フローターが現れソウの死亡を報告してきました。
ひとまず一件落着したシンたちは、急いで坂本商店に帰らなければならないことを思い出します。
場面は代わり東大寺南大門。
神々廻と大佛がカツ丼を食べています。
死刑囚を見つけることが出来ていない2人は南雲からの電話でこのまま死刑囚がいなくなってしまうかもしれないと感じます。神々廻は楽でいいと思っていますが、大佛は違いました。
すぐに探しに行くためにカツ丼も途中に走って行った大佛は死刑囚を殺せるようにお祈りをします。
手を合わせて目を閉じた時、横に死刑囚の1人ダンプが立っていました。
手の平から出したトゲで大佛を攻撃したダンプ。しかし境内の中に入った大佛は、早速見つかったと神に感謝しダンプと対峙します。
大佛は神様へのお礼の仕方だと言うと、ダンプの頭を掴み2回狛犬にぶつけます。(二礼)
そして両手でダンプの顔を2回挟み込みました。(二拍手)
ラストは賽銭箱に頭をドーン。(一礼)
忘れていたお賽銭を投げる大佛に、ダンプもやる気十分です。
サカモトデイズ【42話】感想
負け犬となってしまったソウのことはもういいとして、後半で描かれた神々廻、大佛ペアの様子が良かったです。
天然のようなのに殺したい気持ちは人一倍ある大佛は言動が全部カワイイので推しキャラです。二礼二拍手一礼を教え込むにあたり、周辺の物を壊すという最高のばちあたりな行動が今回の話のタイトルになっているのだと思われます。
まさか簡単に勝ってしまうのか、とドキドキしましたがダンプはソウの3倍人を殺しているので流石にすぐは終わりませんでした。良かったです。
サカモトデイズ【43話】考察予想
神々廻がこの戦いに参加するのかが気になりますが、神々廻が来た頃には大佛が既に勝利している可能性が高い気がします。
探していた死刑囚に会うことが出来て1人倒せたので大佛は満足するでしょう。大佛が戦う様子は既に1度見ていますが、相手がその時よりも強いことを考えると少し苦戦する可能性もあります。
走って行った大佛を見て神々廻が言った「焦った奴から死んでいく」という言葉が死亡フラグになっているのかに注目です。
まとめ
この記事では、サカモトデイズ【42話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。