トーキョーバベル【11話】最新話ネタバレあらすじ感想|生還 | 放課後マンガ

こんにちは。2020年7月15日発売の週刊少年マガジンより、トーキョーバベル【11話】「生還」を読みました。

10話では、鳳を倒すため、ある策を提案するひばり。その策とは、大牙の炎を酸素で強化するということでした。

学校では科学を信じ、友達がいなかったひばりは、大牙を信じると決めたのです。ひばりの策がハマり、鳳を退けた大牙。リュウの救出に向かいます。

それでは、この記事では、トーキョーバベル【11話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

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目次

トーキョーバベル【11話】最新話ネタバレあらすじ

リュウを助けるため、上階へと走り出す大牙。

気絶した鳳を残していく大牙を見て、武は鳳をどうするか尋ねます。

しかし、大牙はリュウを助ける事しか頭にありません。

鳳を任せると言い、走り出すのでした。

残った武は、和と鳳をどうするか話し合います。

動き出すと何をするか分からないので、拘束しようと考える武。

2人のやり取りを見ていたひばりはその意見に反対し、放っておくよう指示します。

その理由は、鳳を縛れば天使に喰われることになる・・・。

鳳を殺したという責任を、自分たちが背負う必要はないと判断したのです。

復活して襲ってきても、また返り討ちにすればいい。

今まで以上に頼もしくなったひばりを見て、武と和、水生は笑うのでした。

そんな仲間たちを置いて、大牙はリュウの元に辿り着いています。

瓦礫をどけようと、棒を実体化する大牙。

必死に作業をする大牙の頭上に・・・天使が現れました。

気付いていない大牙を見て、危ないと叫ぶひばり。

しかし、その時には遅かったのです。

大牙は天使を見て転び、絶体絶命の状況・・・。

天使が大牙に噛みつこうとした瞬間・・・瓦礫の中から木が生えてきました。

自分の血で、気を実体化させたのはリュウ。

木は成長して、天使を押しつぶしています。

瓦礫に潰された経験を活かし、天使を押しつぶすイメージをしたとリュウは話し、経験でイメージの力は強くなると説明しました。

無事に立ち上がるリュウを見て、涙を流す大牙。しかし、リュウはすぐに倒れてしまいます。

出血がひどいリュウを見て、大牙は焦ります。このままでは・・・リュウが天使になる・・・。

そんな大牙たちの上階・・・。

4人の人物が大富豪をして遊んでいます。彼らは・・・敵か味方か・・・!?

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トーキョーバベル【11話】感想

鳳を倒し、リュウも生きていました。ただ、リュウは出血で危機的状況のようです。

頼みの綱はひばりの知識か・・・。

気になるのは、一ノ瀬海の存在です。唯一他の人と関わろうとしない海。彼には何かの秘密がありそうですね。

さらに気になるのは、上階にいる4人。

下が騒がしいと話しているということは、鳳のことも知らないようです。

大牙たちや自衛隊より前にバベルに来ていることになりますし、天使をそこまで退けてきた強者でもあります。彼らの正体は・・・!?

トーキョーバベル【12話】考察予想

命の危機になるリュウ。上階にいた4人の中に医者がいるのかとも考えましたが、瀕死のリュウを連れて上を目指すのは無理があります。

4人には鳳の爆弾の音が届いているかどうか程度・・・。

かなり上にいると予想が出来ます。

そう考えると、リュウはここで助けるしかない・・・。ひばりの知識で治療が出来なければ、仲間の誰かに頼るしかありません。

気になるのは一ノ瀬海ですが、彼は仲間意識が低そうです。今まで素性が明らかになっていない亀丸水生が活躍するのでしょうか!?

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まとめ

2020年7月15日発売の週刊少年マガジンより、トーキョーバベル【11話】「生還」のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

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