こんにちは。ひらりです。
2021年3月31日発売の週刊少年マガジンより、東京卍リベンジャーズ【200話】を読みました。
199話では、タイムカプセルを開けるため、神社に集まった東卍の仲間たち。唯一来ていないマイキーの手紙を読み、仲間たちは納得した様子を見せます。
仲間たちが返ると、1人残った武道。そこで武道は、タイムカプセルの奥にあるビデオテープを見つけました。
それでは、この記事では、東京卍リベンジャーズ【200話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
東京卍リベンジャーズを読むならU-NEXTがおすすめです!初回31日間無料ですので1冊無料で読めちゃいます。さらにアニメも見放題作品ですので0円で視聴できちゃいます(ただし無料期間内限定です)
東京卍リベンジャーズ【200話】最新話ネタバレあらすじ
ビデオテープを、秋葉原の電気ショップで再生する武道。
そこには、真一郎やエマ、幼いマイキーが映っていました。
その後画面が変わり、映ったのは12年前のマイキー。
これは、マイキーが武道に残したメッセージ動画だったのです。
マイキーは、手紙には書いていなかった思いを語り始めました。
それは、自分の中にある闇について・・・。
自分でも抑えきれない闇を、マイキーは黒い衝動と呼んだのです。
その黒い衝動に飲まれれば、仲間たちを巻き込んでしまう・・・。
マイキーが東卍を解散させた理由には、そんな思いがありました。
12年後の自分が怖いと話すマイキーは、武道にある約束をしてくれと頼みます。
それは、12年後の自分を助けようとは思わないこと・・・。
探すことも、過去に戻って救おうとすることもするな!
マイキーは武道に釘を刺し、最後にある言葉を残しました。
幸せになれよ・・・。
衝撃の動画を見終えて、唖然とする武道。
そのまま、帰路につきます。
武道が家の前に来ると、そこには一虎の姿が・・・。
共にマイキーの行方を追っていた一虎は、梵天の情報を掴んできていました。
嬉しそうに反しかける一虎ですが、武道は無反応。
さらに、もういいと一虎を突き放します。
もうマイキーには会わない。
それがマイキーの願いだと言い、武道は去って行きます。
それから数日後・・・。
武道の姿は、三ツ谷の仕事場にありました。
そこで姿を現したのは、完成したドレスを着たヒナ。
あまりの美しさに、武道は涙を流します。
幸せを感じた武道の脳裏に浮かんだのは、マイキーの顔・・・。
同時に、ある言葉を思い出しました。
かつて、自分が間違ったら兄のように叱ってくれと話していたマイキー。
彼は辛いときほど、笑うことを武道は思い出したのです。
武道に幸せになってくれと、笑っていた・・・。
マイキーの最後の言葉を思い出した武道は、覚悟を決めました。
行かなければいけないと言い、どこかに向かおうとするのです。
東京卍リベンジャーズ【200話】感想
明らかになった、12年前のマイキーの思い。
これは真実で蟻、真実ではありませんでした。手紙とは違い、本心で話し始めたマイキー。
ただ、その奥にはあることが隠されています。
それは、助けてくれという願いですね・・・。
本当は、武道に叱ってほしかったマイキー。
違うことは違うと言い、ストッパーになって欲しかったようです。
ただ、それでは武道を巻き込む可能性がある。・・・。
マイキーは本心を隠し、武道を遠ざけました。
東京卍リベンジャーズ【201話】考察予想
次回、武道は一虎に謝り、梵天の情報捜索を再開すると思います。
一虎が掴んだ情報によって、動き始める武道。
元黒龍のメンバーも現れ、武道は危機的状況に陥るのではないでしょうか!?
そこで武道を助けるのは、マイキーか鶴蝶か・・・?
もしくは、情報を知った東京卍の仲間たちかもしれません。
最前線で動いているのは一虎。
その一虎は、千冬が経営するペットショップの店員です。
密かに情報を得た千冬は武道と一虎を追いかけ、仲間を引き連れて現れるのかもしれません。
まとめ
この記事では、東京卍リベンジャーズ【200話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。