東京卍リベンジャーズ227話ネタバレ最新確定と感想は?サウスVS伝説の決着は? | 放課後マンガ

こんにちは。ひらりです。

2021年10月20日発売の週刊少年マガジンに、東京卍リベンジャーズ227話「Gangster」が掲載されました。

226話では、最悪の世代と関東卍會の構成員同士の衝突が過熱していく中で、

六波羅単代100人以上をたった2人で倒したワカとベンケイこと今牛、荒師が明司を押さえてサウスを倒すため前に出てきました。

サウスと伝説の戦いが始まります。

それでは、この記事では、東京卍リベンジャーズ227話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

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東京卍リベンジャーズ227話ネタバレ最新「サウスVS伝説の決着は?」

サウスは“マイキー級”と今牛は荒師に忠告しました。

そこからやはり単体としての強さはマイキーが1番なのかと思いましたが、そんなマイキーと並ぶのであればサウスもとても強いことが分かります。

しかし、梵と六波羅単代が集まった時、サウスはドラケンの拳で体が浮いた上、千咒のかかと落としで少しふらついていました。

いくら不意打ちとはいえその様子を見ると伝説コンビであれば倒せるような気がします。

後は六波羅単代の中からサウスに加勢する者が出ないかどうかが鍵になります。

東京卍リベンジャーズ227話ネタバレ最新「動かないマイキーに鶴蝶が!」

全開冒頭喧嘩屋の名に恥じぬ様子で関東卍會の名もなき構成員たちをなぎ倒していた鶴蝶は、この戦いに参加しようとしないマイキーを睨みつけていました。

本来であればあそこからマイキーに向かって行く可能性もありましたが、そこに鉄パイプを持った三途が現れてしまったことで状況は変わります。

頭を殴られた鶴蝶はその場に倒れました。

その後三途は同じく武器を持った灰谷蘭に殴られ、一緒に灰谷竜胆も来たのでこれ以上鶴蝶に絡むことはありません。

もし鶴蝶が立ち上がったとしたら、間をすり抜けてマイキーの下に向かって行くのではないでしょうか。

東京卍リベンジャーズ227話ネタバレ最新「明司が死ぬ可能性はある?」

未来で梵天の相談役だった明司はこの場でサウスに殺される可能性があります。なぜならこの抗争自体元の過去であった出来事かどうか分からないのです。

武道が過去に戻らずとも三天時代はありドラケンは梵に属していましたが、その上でドラケンは未来で生きていました。

しかし武道が戻って来たことでドラケンは死に既に未来は変わっています。

武道は目的を達成するまで未来に帰ることが出来ないため確認のしようがありませんが、

おそらく梵天の中にも大きな変化が表れており、明司がいない状態の梵天になっていることもあり得ます。

東京卍リベンジャーズ227話ネタバレ最新確定「Gangster」

寺野南の生い立ちが語られます。

ブラジル・リオの貧民街で病弱な母と共に暮らしていた南。南の娯楽は調律の狂ったピアノだけであったため、南はいつもピアノを弾いていました。

異国で生まれた南は母を気にかけてくれたディノという男に、街で生きる術を教えられ5歳の時に初めて人を殺しました。

殺したのはギャングスターであるディノの敵であり、これが南にとって初めての暴力でした。

南はここでディノから“サウス”という名を与えられます。

暴力をすることで金が貰えるという価値を知ったサウスは、12歳の時ディノを殴り殺してギャングチームのボスとなりました。暴君の完成です。

サウス14歳の時、敵対チームの襲撃によりサウスの母親が命を落としました。

孤独となったサウスは、日本に住む祖父母の元へ移住しますが、直に少年鑑別所に入ることになります。

サウスが入った後に関東事変が起き、元天竺極悪の世代が鑑別所に入ってきました。

鑑別所内の側近から彼らが関東の顔だと聞いたサウスは、奴らを倒せば関東一になるのかといい、日本でも時代を作ることを決めます。

そこからの展開はとても早いです。

鑑別所内で無傷のまま極悪の世代を全員倒したサウスは、2007年の出所の際既に出所していた極悪の世代と共に六波羅単代を設立します。

そして鶴蝶の噂を聞き、鶴蝶を勧誘に行きます。

灰谷蘭から鶴蝶はイザナ以外には従わないと言われるも、サウスは交渉という名の暴力で鶴蝶を倒し仲間に加えました。

場面は現在に戻り、いつの間にか今牛と荒師はかなり疲れています。

2人とも息を切らし、顔には傷が出来ていますが、サウスは無傷で笑っています。

鶴蝶はいくら伝説と言われる今牛と荒師が強くてもサウスには勝てないと思いながら見ています。

サウスは暴力に愛された男なのです。

東京卍リベンジャーズ227話感想

サウスVS伝説の戦いが過熱するかと思いきや、今回は寺野南という男について語られる話となりました。

南と書いてサウスと読むのではなく、サウスはディノにつけられたニックネームのようなものでした。

ディノを殺したサウスですが、その名を名乗り続けていることからもう南という貧民街の少年の名前は捨てて、新しい人間として生きることを決めたのでしょう。

サウスの場合は環境がサウスを暴力に目覚めさせたようですが、それでも無傷で元天竺を全員倒した強さは異常であると感じました。

▷東京卍リベンジャーズ228話へ

まとめ

この記事では、東京卍リベンジャーズ227話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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