こんにちは。ひらりです。
2021年5月26日発売の週刊少年マガジンより、東京卍リベンジャーズ【207話】「The final act」を読みました。
206話では、
番外編として武藤と三途の関係が描かれました。三途がどれほどマイキーに忠実なのかが分かる話でした。
今回から始まる新章に繋がっているのは204話です。
マイキーに助けの手を差し伸べた武道が過去にタイムリープしたところで終わっていました。
それでは、この記事では、東京卍リベンジャーズ【207話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
東京卍リベンジャーズ207話ネタバレあらすじ
2008年6月。武道は何が何だか分からない状態で学校へと走ります。
再びタイムリープ出来るようになった武道ですが、今回はなぜか10年前。高校生の自分と入れ替わってしまったのです。
驚きがまだ収まらない武道に、いつもの4人が声をかけてきます。さらに今回もう1人、長髪の男子が武道の肩に手を回し、話しかけてきました。
武道は誰だか分からず混乱しますが、山岸の会話から男子八戒であることを知ります。武道は固まりました。
みんな少しだけ大人になっています。
武道はみんなに千冬のことを確認すると、社会科準備室に走ります。そして勢いよく戸を開けました。
そこには漫画を読んでいる千冬がいます。
武道は千冬を見ると泣き出してしまいました。唖然としている千冬に、武道は未来のマイキーと握手をしたことを伝えます。
千冬は武道が未来の方の武道であることに気がつきました。千冬はどうしてタイムリープで来たのかを聞くも、それは武道にも分かりません。
それでも武道はマイキーが助けを求めていることだけは確かだと自分の手を見つめます。
その頃関東卍會の九井、三途は気絶した男たちの上に立っていました。三途はボスの無敵さに感動しています。
大量に倒れている男たちは皆、マイキーたった1人にやられてしまったのです。
マイキーは手の平を見て、武道が来たことに気がついていました。
大きな勢力がぶつかり合い、それぞれは前を見ている10年前。
ここから東京卍リベンジャーズ最終章が開幕します。
東京卍リベンジャーズ207話感想
1話に戻ったような気分だ、と思いながら読み進めてラストのページで大きなショックを受けました。
確かにヒナタを助けた時点で本来であれば終わることの出来た作品です。それでも続けてくれた時点で感謝なので、マイキーを助けた後で終わることは仕方がないことなのでしょう。
本当に助けて終わるのか、それとも武道が死亡し結局悲しい未来で終わってしまうのか。全く先が読めないため、読んで行くのが楽しみです。
1話からの流れと似ている部分が多いのかに注目して読んでいきたいです。
東京卍リベンジャーズ208話考察予想
武道はまず千冬に未来での状況を説明します。
そしてマイキーにある黒い衝動について考えることになります。
マイキーのこれまでの行動を見ることで、黒い衝動が何なのかを突き止めることが出来ません。武道はその後、最初の時のようにマイキーに直接会おうとするのかもしれません。
この時のマイキーは既に武道と会うことを避けようとしている気がします。
それでも会いに来た武道にどのような態度をとるのでしょう。マイキーが武道に気づいていた描写があった理由も気になっています。
まとめ
この記事では、東京卍リベンジャーズ【207話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。