こんにちは。ひらりです。
2021年5月24日発売のヤングマガジンより、つむじまがり×すぷりんぐ【31話】「あまのじゃくは雪を見ない」を読みました。
30話では、
サトリからあまのじゃくもたまには素直になれと言われた凸丸は、おみくじにも同じことが書かれていたことをずっと気にしていました。
そして何度も失敗しながらも、勇気を出して泉に「すき・・・やき」と伝えたのでした。
2人の関係は・・・。
それでは、この記事では、つむじまがり×すぷりんぐ【31話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
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つむじまがり×すぷりんぐ31話ネタバレあらすじ「あまのじゃくは雪を見ない」
凸丸と泉は偶然同じタイミングで温泉に入りに来てしまいました。
気まずさを感じる泉は、旅館で凸丸が言った「好き」はあまのじゃくシステムによるものなのかと確認します。その質問に頬を膨らませる凸丸は、無言で泉を温泉の外に放り出すのでした。
外は雪。放り投げられた泉が裸で雪に埋まっていると、カッパ姉ちゃんとさちゑも温泉に入るため外に出てきました。泉を見つけると、温度差を楽しんでいると勘違いして自分たちも裸になり雪に飛び込みました。
ひんやりと気持ちよくなった体で今度は温泉に飛び込みました。温度差がとても気持ちいいと感激しています。
うるさくなったため凸丸は温泉から出てきました。その際に泉とまた出くわすも無視。泉はここで無視すると言うことはやはり自分は嫌われている、とショックを受けました。
しかしよく思い出すと、「すき」と言った時の凸丸は気持ちを振り絞っていたように見えており、あまのじゃくさもあまり感じられませんでした。
泉は凸丸の本心を聞き出そうと凸丸に優しくして質問の機会を狙います。
しかし凸丸は喜ぶでも怒るでもなく、無の状態で返事をしてきました。無視よりもつらく感じてしまいます。
それでも泉が諦めずにアタックしていると、凸丸は何が言いたいのだと詰め寄ってきました。改めて詰め寄られると泉は何も言えません。
凸丸は、あまのじゃくの寿命を縮めるなと胸を触ると、サトリも嘘を言った、と息を荒くしながら言いました。
その時、温泉の方でトラブルが発生し、泉は対処のために出て行ってしまいます。
何とか解決したため泉が家の方に戻ると、そこには凸丸の姿はありませんでした。凸丸は家出してしまったのです。
泉は凸丸の気持ちは聞かなくても分かっていたと感じ、今度は自分が気持ちに応えるために外に出て行きます。
つむじまがり×すぷりんぐ31話感想
どうも終わりに近づいているように感じる話でした。
今回は初めからあまのじゃく感が少なく、とてもかわいい女の子に見えた凸丸が出て行ってしまいました。泉は凸丸の気持ちに気づいていたはずなのに、確信を持てないからとはぐらかしてしまったからです。
凸丸がヨーカイあまのじゃくだから起きてしまった悲しいすれ違いです。凸丸が急に出て行った「探さないで」、の裏には「探してほしい」という気持ちが隠れていることを信じたいです。
つむじまがり×すぷりんぐ32話考察予想
泉が凸丸を探しに行きました。カッパ姉ちゃんたちもついて行こうとしますが、きっと泉は1人で行くと言って出ていくでしょう。
見つけたら自分も気持ちに応えなくてはいけないのです。凸丸は最後にあまのじゃくの寿命を縮めるな、と言っていました。
サトリが嘘を吐く時はただ辛いとだけ言っていましたが、凸丸の発言からは無理して素直にすれば死が近づく可能性を感じてしまいました。
あまのじゃくのまま受け入れなければ、あまのじゃくというヨーカイは死んでしまうのでしょうか?
まとめ
この記事では、つむじまがり×すぷりんぐ【31話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。