チェンソーマン最新話【25話】ネタバレあらすじ感想|26話を考察! | 放課後マンガ

こんにちは。2019年6月10日発売の週刊少年ジャンプをいち早く入手しました。チェンソーマン【第25話 ゴースト・ヘビ・チェンソー】を読みましたのでご紹介します。

まだ第24話をご覧になっていない方はこちらからお願いします→チェンソーマン【24話】へ

前話では、呪いの悪魔の力を借りて早川は敵を殺しました。様々な疑問が残る早川ですが、何とか息のある姫野を助けることが第一です。

しかしそこに現れた1人の女により、早川が倒した敵が再び立ち上がり、一太刀で早川の体を切り裂いてしまいました。

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目次

チェンソーマン最新話【25話】ネタバレあらすじ

切り裂かれた早川は、血を出しながらその場に膝をついてしまいます。早川がまだ生きているからトドメを刺せという女。

姫野はパワーに早川を助けてと言いますが、パワーも刀の敵の動きが見えなかったから無理だと言います。

姫野はゴーストの悪魔にも頼みますが、ゴーストの悪魔は「イヤだ あの女・・・・恐ろしい・・・・」と言って姫野の頼みを聞いてくれません。

口から血が垂れる姫野は、自分よりも早川の命を選びます。

「私の全部をあげるから・・・ゴーストの全部使わせて・・・」

この姫野の言葉に、笑みを浮かべるゴーストの悪魔の全貌が明らかになります。

足のようについている無数の腕。女性のような顔が大量の花によって腕とつながれています。

ゴーストの悪魔は、敵の刀の男を圧倒し始めます。

その時、姫野の右腕が消えました。

「ヴォ・・・オイ・・・!助けろ!!」

と言う刀の男。姫野の左腕が消えます。

「・・・ ・・・っ アキ君は死なないでね・・・」

という姫野の声が聞こえ、早川は顔を上げます。

「私が・・・死んだ時さ・・・泣いて欲しいから・・・」と言う姫野の言葉に被るように、敵の女が「ヘビ 丸飲み」と発します。

するとゴーストの悪魔の頭以外すべてが現れたヘビのに飲み込まれてしまいます。

「帰れ」と言われ消えるヘビ。その時、早川はそこに姫野の服だけが残されていることに気が付きます。

落ちている姫野の眼帯。そこにパワーの姿もありません。

パワーが逃げたことを気にする刀の男ですが、女はデンジの心臓だけが目当てだから追わなくてもいいと言います。

その時、残るゴーストの一本の腕が、デンジの胸のスターターロープを引っ張りました。エンジンが入り起き上がるデンジ。

刀の男は、デンジを今度は真っ二つにしてやると言いますが女に心臓だけは傷つけないように言われます。

デンジは、悪いやつはぶっ殺すと刀の男にとびかかります。

チェンソーマン最新話【25話】を読んだ感想

まさか姫野が消えてしまうなんて思ってもいませんでした。死んでしまうのではなく消えてしまう。

すごくつらい最後でした。姫野を失った早川は、絶望するのかそれを力に変えるのか。しかし、早川の知らないところで、マキマの死、他のデビルハンターもどうなっているのかわかりません。

この状況、どう進んでいくのでしょうか。ゴーストの悪魔の腕が最後にデンジを起き上がらせたのは、ゴーストの意思でしょうか?それとも姫野の意思?デンジには姫野のためにも、2人の敵をやっつけて欲しいです。

チェンソーマン最新話【26話】を考察

デンジと刀の男の戦い。しかし、デンジ側は早川は戦えないしパワーもどこかへ行ってしまいました。一方で相手にはヘビを使う女がいます。

女が手を出してこないとは言い切れないのでデンジの方が不利です。やられ具合は2人とも同じくらいだと思うので、1対1だとどちらが勝つのかはまだわかりません。

どこかに行ったパワーが何か助かるためのものを持って戻ってくることを切に願っています。ここで逃げたらパワーの印象は印象最悪ですよ。

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