こんにちは。ひらりです。
2021年1月21日発売のヤングジャンプより、ウマ娘シンデレラグレイ【27話】「最高峰」を読みました。
26話では、遂に迎えた、日本ダービー当日。皇帝と呼ばれたシンボリルドルフは、自分が走ったダービーを思い出しながら本バ場入場を見つめています。
次々と有力なウマ娘たちが姿を現し、最後に現れたのは1番人気!!そこには、オグリキャップの姿がありました!!
それでは、この記事では、ウマ娘シンデレラグレイ【27話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ウマ娘シンデレラグレイ【27話】最新話ネタバレあらすじ
バ場入場が終わり、しょっそうするウマ娘全てがゲート前に集まります。
それぞれの思いを胸に秘め、ゲートに向かうウマ娘たち。
オグリキャップは、いつものように大きく武者震いをしていました。
大勢が整い・・・・遂に始まった日本ダービー!!!
スタートは横一線、綺麗に決まります。
大外から進出したのはモアフォワード。
ダービーは出走数が多いため、ポジション取りが大切になってきます。
バ群に埋もれるのは危険性が高いため、埋もれないポジションは集団の前方か後方。
ただ、サクラチヨノオーは後方など論外だと感じていました。
出走数の多さを考えると、後方では届かない・・・。
前方を選択したサクラチヨノオーは、3番手の位置につけます。
先頭は消耗が激しく、2番手は先頭のペースに振り回される可能性がある・・・。
そう考え、ベストポジションを確保したのです。
そのサクラチヨノオーの外につけてマークするのは、メジロアルダン。
一方のオグリキャップは、中団に控えることとなりました。
第3コーナーを曲がったところで、後方から進出を始めるのはディクタアース。
大ケヤキをバ群が通過し、残りは600mを切ります。
先頭を走っていたモアフォワードはここで失速・・・。
その隙を突いて、先頭に立ったのはサクラチヨノオー!!
このまま逃げ切れると確信しますが、内外から他バが競りかけてきます。
内からはメジロアルダン、外からはヤエノムテキ。
競り合う3頭が横並びの展開となりました。
3頭が絶対に勝ち切りたいと願うのは、このレースが日本ダービーだから・・・。
クラシックの3レースには、それぞれ格言がついています。
皐月賞は最も早いウマ娘が勝つ。
菊花賞は最も強いウマ娘が勝つ。
そして、最高峰と呼ばれる日本ダービーは、速さでも強さでもなく・・・最も運のあるウマ娘が勝つ!!
3頭を背後から見つめるオグリキャップは、もの凄いオーラを纏って前を睨みつけていました。
ウマ娘シンデレラグレイ【27話】感想
遂にスタートした日本ダービー。まさかのオグリキャップ出走には何も触れることがないまま、レースが始まります。
クラシックレースの格言が語られる場面では、先に皐月賞と菊花賞が上げられましたね。
皐月賞を制したのは、日本ダービーに出走しているヤエノムテキ。
本来クラシックレースの最後を締めくくるのは、菊花賞です。
しかし、菊花賞を語る場面ではサクラチヨノオーが描かれていました。これは、日本ダービーよりも皐月賞と菊花賞が先に行われているということでしょうか!?
ウマ娘シンデレラグレイ【28話】考察予想
日本ダービーが始まり、残りは600mを切っています。間もなく第4コーナーを曲がり、バ群は直線へ・・・。
その前に、サクラチヨノオー、ヤエノムテキ、メジロアルダンは競り合っているようですね。
ただ、直線に入る前のスパートは早すぎます。
いくら東京コースと言えど、直線が長い舞台。
オグリキャップの脚であれば、直線だけで中団から差し切ることは可能でしょう!!
うんんが必要という格言を体現するかのように、オグリキャップは大外からぶち抜くと予想しました。
まとめ
この記事では、ウマ娘シンデレラグレイ【27話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。