2022年2月21日発売の少年ジャンプより、「夜桜さんちの大作戦」118話についてネタバレをまとめました。
目次
前回のあらすじ
長男がどこかにゆくえをくらましてしまったようです。
しかし他の家族は長男はこうやって突然姿を消したりすることが多かったから今回もまたすぐに帰ってくると安心しているようです。
長男は一体どこに向かってるんでしょうか。
夜桜さんちの大作戦118話ネタバレ!
スパイとしての長男は確かに追跡が不可能な存在でした。
しかし自分たち兄弟としてその傾向を推測することができます。
ただ今回普通と違っていた事は長男が、家族が知っている業者やルートなどを徹底的に除外している事でした。
さすがの家族たちも今回ばかりは何か特別な理由があったんじゃないかと身構えているようです。
そして長男は洞窟の中を1人で歩いています。
洞窟を歩いているとメガネをかけた黒い服をきた父さんが立っていました。
長男をあらかじめこの近くでソメイニンがたくさん検出されていることに気がついていました。
そして長男は目の前の男に切り付けます。
目の前にいた真っ黒の服の男からは桜の花びらがこぼれ始めました。
真っ黒な服の男がピストルでカウンター攻撃を仕掛けようとすると長男は辺り一面を鋼線でいっぱいにしました。
どうやらこの糸には特別な仕掛けがあってこの糸での攻撃は相手に通るようです。
太陽の体から放出された結晶成分を鋼も蜘蛛に浸透させたもの。
この糸での攻撃は父さんでも防ぎようがないのだと言っています。
しかし父さんは今ならまだ間に合うからここから立ち去れと言っています。
長男は立ちさるつもりなど最初からないと言って止めの攻撃を仕掛けました。
父さんはぶったおれながらも良い攻撃だと息子のことを褒めているようです。
しかし父さんが言いたかった事は他にもあります。
これはいい攻撃だからこそこれがお前の最後の攻撃になってしまうことが非常に惜しいのだと言っています。
洞窟の中にいつの間にか桜の花びらをまとった者たちが何人も現れていました。
夜桜さんちの大作戦118話の感想
多分ないとは思うけどここで長男がフェイドアウトすることになったらストーリーとしては非常に締まると思いますね。
NARUTOで言うところの自来也がフェイドアウトしたのと同じ効果になると思います。
それと漫画で鋼線を使うキャラクターって不遇な最期を遂げることが多いと思うのは僕だけでしょうか。