こんにちは。ひらりです。
2021年9月13日発売の週刊少年ジャンプに、呪術廻戦【158話】「コガネ」が掲載されました。
157話では、自分は術師が呪いを払うための部品だと言い切る虎杖も熱を持っていることを知った秤は、虎杖相手に熱を持ち始めました。
星のおかげで自分の熱に気づいた秤は、仕方なく虎杖たちの話を聞くことを了承してくれました。
それでは、この記事では、呪術廻戦【158話】のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
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呪術廻戦【158話】最新話ネタバレ考察「秤に気に入られた虎杖は?」
虎杖の熱に自分も熱くなり始めたことで話を聞いてくれることになった秤ですが、どことなく東堂と似たものを持っているのではないかと感じました。
流石に東堂のようにブラザーと言ってまとわりついてくるようなことはありませんが、やんちゃなお兄ちゃんのような立ち位置で虎杖を引っ張ってくれると思います。
お兄ちゃんという立ち位置になってしまうと、脹相が嫉妬でおかしくなってしまいそうですが、そんな脹相を見ることが出来るのも楽しみの1つです。
呪術廻戦【158話】最新話ネタバレ考察「死滅回遊の今」
乙骨だけが先入りしている死滅回遊ですが、天元の下で説明を受けて以来新たな情報はありません。
どうにか情報を得たいところですが、情報を得るためには自分たちも参加するしかないのでしょう。
どのタイミングで死滅回遊への参加を宣言するかが重要です。
今回秤だけでなく星の協力も得られるようになりましたが、星が秤と離れて行動してくれるかは不明です。
もしも離れて行動してくれるのであれば、星と伏黒あたりを死滅回遊に参加させ、虎杖と秤は別のどこかへ向かいます。
パンダは禪院家を出た後どこにいるか分からない真希との合流を狙います。
呪術廻戦【158話】最新話ネタバレ考察「狗巻はどうなった?」
137話にて乙骨に虎杖処刑の任務が与えられた際に出て来た、狗巻は虎杖に両腕を落とされたという情報は真実なのでしょうか。
渋谷事変中に市民を避難させるために街でメガホンを使っていた100話以降、狗巻の姿は描かれていません。
虎杖と宿儺が入れ替わり宿儺が大暴走するのはここよりももっと後の話であるため、
その間に狗巻に何かがあったことは間違いありませんが、狗巻の腕を落としたのは虎杖ではないと信じたいところ。それならば誰がそんなデマを流したのでしょうか。
呪術廻戦【158話】最新話ネタバレ確定「コガネ」
伏黒から渋谷事変のこと、つまり五条が封印したことが秤に伝えられました。
驚く秤に、パンダは夜蛾が死亡したことも伝えました。
これに関しては虎杖や伏黒たちも初耳であるためパンダに聞き返します。
パンダはすぐに虎杖のせいでないことを伝えると、夜蛾が自分の生みの親であることも含めて大丈夫だと言いました。
秤は少し考えた末、死滅回遊平定に協力することを決めますがこれはあくまで取引です。
秤の要求
秤の要求は死滅回遊の件が収束した際に、自分が賭け試合を続けるために呪術規定を改訂する手伝いをしろと言うものでした。
何をしたらいいのかさっぱりのパンダですが、ここは伏黒が大丈夫だと答えます。
伏黒の軽い回答に絡んで行く秤ですが、伏黒が禪院家の当主であることを知ると驚きでポカンとしてしまいました。
ここから伏黒と仲良くしておこうと考えた秤ですが、この翌日禪院家は壊滅します。
秤の協力が得られたことでそれぞれがどこの結界に入るかを決めることにしました。
その時虎杖の頭上にコガネが出現します。
死滅回遊のルール
コガネは死滅回遊のルールとして他泳者の名前、得点、ルール追加回数、滞留結界“を参照可能が追加されたと伝えました。
このルールを追加した人物は鹿紫雲一。
既に200点分、40人を殺している鹿紫雲は400年越しに宿儺を探しており、見つけやすくするために100点を消費してルールを追加したのです。
虎杖の元に現れたコガネは虎杖についているものですが、虎杖はまだ死滅回遊への参加を宣言しておらず、
羂索から術式や呪物を与えられた存在でもありません。
しかし虎杖は宿儺が自分の中にいるからだと気がつきました。
虎杖の意志
伏黒は虎杖が宿儺を取り込んだことは虎杖の意志であり偶然だと知っていますが、それでも虎杖はそれ以上何も言いませんでした。
虎杖と伏黒はコガネに鹿紫雲の情報を開示してもらいます。現時点での鹿紫雲の得点は100点、ルール変更は1回、滞留結界東京第2です。
ルール変更の理由は分からないものの、大量に人を殺している人物であるのであれば虎杖たちも倒すことにそれほど罪悪感はありません。
伏黒は虎杖のコガネに100点以上獲得している泳者をリストアップしてもらうと、
その中でルール追加の気がない人物に津美紀を回遊から抜けさせるルールを作らせる方向で動くことを決めました。
現時点で狙うは2人。
呪術廻戦【158話】感想
あくまで取引と言えど、協力することが決まってからの秤は見ていて面白いかつ、登場してから想像していた通りの性格でした。
真希が何をしているか全く知らない伏黒ですが、丁度この時真希が禪院家でひと悶着を越していたようで
“禪院家全滅”の文言だけが表示されたこともまた面白い話でした。
伏黒が当主となって立て直すどころの話ではなく、もはや御三家でもなければ存在自体が消えてしまったわけです。
早くその事実を知った伏黒の反応と、秤の反応を見たいです。
呪術廻戦【159話】考察予想
虎杖がまさか既に死滅回遊に参加していることになっているとは、誰も予想していなかったでしょう。
羂索が千年の年月を費やして増やし続けた術師や呪霊ですが、詳しいことはまだ分からず
宿儺を探している鹿紫雲の肉体は現在を生きる人間なのでしょうか?
精神だけが400年前の呪霊だったりするのであれば、人間の体を傷つけることははばかられます。
虎杖たちの目的はひとまず津美紀を助けるためにルールを変えることですが、果たして上手く行くのでしょうか。
まとめ
この記事では、呪術廻戦【158話】の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
ここまでお付き合いくださりありがとうございます。