呪術廻戦161話ネタバレ最新確定は?佐々木は結界を出るのか? | 放課後マンガ

こんにちは。ひらりです。

2021年10月4日発売の週刊少年ジャンプに、呪術廻戦161話「東京第1結界①」が掲載されました。

160話では、既に参加となっている虎杖に加えて伏黒、秤、パンダが死滅回遊への参加を宣言しました。

恐らく今一番強い鹿紫雲と天使がいる東京第2には秤とパンダが入ることにして、虎杖と伏黒は日車のいる東京第1に入りそれぞれの役目を果たしにいきます。

それでは、この記事では、呪術廻戦161話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。

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呪術廻戦161話ネタバレ最新確定「佐々木は結界を出るのか?」

死滅回遊の結界が張られた際に強制的に結果内にいた人間に対しては1度だけ結界を出る権利が与えられています。

羂索にそのことを伝えられてとにかく移動した佐々木ですが、たどり着いたのは黒い壁の前であり結界を出られたのかどうかはまだ定かではありません。

もしもまだ出ていないとしたら、羂索に言われた言葉がひっかかり出ない可能性があります。

虎杖のことが気になっているのです。

突然転校した虎杖。出ていく際もよく分からないことを言っていたため、今回の出来事にも関係しているのだろうかと考えた時、

オカ研としてか友達としてか虎杖のことを知りたいと思うのではないでしょうか。

呪術廻戦161話ネタバレ最新確定「天使は今何してる?」

コガネを通じて探そうとしても、来栖華という名前が本当の名前ではないからか情報は出てきませんでした。

100点以上獲得しているのは2人だけであるため、天使はそれほど人を殺しているわけでもなさそうです。

見れば分かるというのは天使の頭の上には輪があるからではないかと予想していますが、どことなく鹿紫雲が天使である可能性もあるのではないかと感じています。

1度だけ出ている天使のビジュアルとは近からず遠からずといった感じだったからです。真相や如何に!?

呪術廻戦161話ネタバレ最新確定「虎杖の不安」

伏黒と2人で東京第1の結界に入ることが決まった虎杖ですが、宿儺のことがあり拒んでいました。

元々五条の封印を解くために天元に色々と聞き、役割分担を決めた時から伏黒と2人になることは嫌だと言っていましたが秤の説得はそれほど危険ではなかったため何とかやり過ごすことが出来ました。

しかし既に100点を獲得している日車との戦いになってしまった時が危険です。

脹相との戦いの後は強引に大量の指を取り込まされたことが原因で長時間宿儺が出て来たわけですが、

また虎杖が意識を失ったりしたら宿儺が出てくる可能性があります。

殺してくれる乙骨という存在が側にいない以上、伏黒を殺してしまうかもしれないという不安がずっと虎杖について回ります。

呪術廻戦161話ネタバレ最新確定「東京第1結界①」

東京第1結界に向かう虎杖、伏黒サイド。

伏黒は受肉した過去の術師を警戒しなければならないと虎杖に言っています。

命の価値

その理由は1000年前では勿論のこと、100年200年前であっても命の価値が違うからです。

しかも相手が術師であれば猶更価値観はおかしくなってきます。

伏黒は鹿紫雲や日車も過去の術師かも知れないと考えていました。

戦って死ぬことが本望の時代の人間であればまともな交渉は期待できません。

呪霊

加えて危険なのは呪霊です。

特に夜の呪霊は好戦的である可能性が高いのです。

伏黒は津美紀のように巻き込まれた現代人に期待しようと虎杖に確認して東京第一結界に到着、中に入ります。

続けて虎杖が中に入ると、虎杖はどこかの上空に転送されて落下し始めました。

死滅回遊の結界

死滅回遊の結界は中に入った泳者を設定された9つの地点のどこかにランダムで転送します。

そして結界には死滅回遊のルールにはない別のルールがあり、それぞれの地点で初心者を狩りをする者がいました。

落下する虎杖に、髪の毛をロケットのようにした女が突っ込んできました。虎杖は飛ばされますが女は虎杖が一撃で死ななかったことに驚いています。

そしてある男と合流しようとします。

しかし虎杖は飛ばされた際に握っていた瓦礫を女に向かって投げつけます。直撃してしまった女は、そのまま落下を始めました。

怒る男

すると今度は男が怒りながら虎杖に向かってきます。男は頭から生やしたプロペラで飛んでいます。

この男は羽場、自分のパートナーである羽生に呼ばれて飛んで来たのです。

虎杖とは別の場所に転送されてしまった伏黒も初心者狩りに襲われていましたが、伏黒の方が強く簡単に勝ってしまいます。

伏黒は鵺で上空から虎杖を探しながら、倒した女から情報を聞き出そうとします。すると女は交換条件として、自分を守ってくれと言ってきました。

二つ返事で条件をのむ伏黒ですが、もしも女が本当は日車の居場所を知らないのであれば容赦はしません。

呪術廻戦161話感想

先に虎杖たち東京第1サイドの内容が描かれて日車との一件を完全に終わらせてから東京第2の内容に映るようです。

入ると同時に虎杖と伏黒が早速バラバラになってしまいましたが、虎杖にとってはもしも宿儺が暴れ出しても伏黒に危害を加える恐れがないので安心なのではないでしょうか。

伏黒の前に現れた女は弱かったのでいいとして、虎杖の前に現れたのは術師なのでしょうか。

どことなく呪霊感もありますが、ベースが人間なので術師なのかも知れません。

初心者狩りをしている割にはそこまで人数を殺せていないことも気になりますね。

呪術廻戦162話考察予想

虎杖と伏黒はこのまま別行動で日車を探すことになります。しかも虎杖は探し始めるまでにかなりの時間を要することになるでしょう。

虎杖は羽場と羽生から情報を聞き出すことは多分無理、その代わり甘井と呼ばれる監視役の男から何かを聞けるかもしれません。

なんにせよ行動が出来るのはこの戦いに勝った後です。相手は容赦なく人を殺すような奴らなので気に病む必要はありません。

この2人との戦いで死滅回遊と言うのがどのようなものなのかを肌で感じられるでしょう。

▷次話!呪術廻戦162話へ

まとめ

この記事では、呪術廻戦161話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひマンガをチェックしてみてくださいね。

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