こんにちは。ひらりです。
2021年10月18日発売の週刊少年ジャンプに、呪術廻戦162話「東京第1結界②」が掲載されました。
161話では、東京第1結界に入った虎杖と伏黒はそれぞれ別の場所に飛ばされてしまい離れ離れになってしまいます。
しかも初心者狩りの泳者に狙われるという緊急事態発生。
伏黒は簡単に初心者狩りを倒しすぐに日車探しに取り掛かりますが、虎杖の相手は2人もいてすぐには倒すことが出来ません。
それでは、この記事では、呪術廻戦162話のネタバレ確定と感想についてまとめました。
●初回限定31日間無料
●漫画ランキングは▶こちら
●今話題のアニメは▶こちら
▼今すぐチェック▼
月額課金制だと解約するのをうっかり忘れて利用しないまま数ヶ月・・・そんなことはありませんか?
そんな不安から解消!
毎日最大50%オフでお得!無料漫画・電子コミックが3000作品以上!1冊丸ごと無料、期間限定無料漫画、完結作品から新刊まで多数配信されているから!
目次
呪術廻戦162話ネタバレ最新確定
虎杖は羽場に瓦礫を投げつけると一瞬瓦礫に気を引かれた羽場の足を掴みました。
そのまま羽場は虎杖と共にビルに突っ込み、床を突き破ってかなり下の階まで行ってしまうもまた頭のプロペラで虎杖を狙います。
虎杖は羽場との戦い方が分かりつつあったため、屋内での戦いにシフトし羽場を迎え打ちます。
しかし羽場のプロペラは飛べるだけでなく、鉄筋すらも切断出来るほどの威力を持っていました。
虎杖を粉々にしてやると息巻いて建物に突っ込んでくる羽場の頭を捕らえた虎杖は羽場の頭頂部に拳を打ち込みました。
虎杖は羽生が強いわりにすぐ落下したことから、羽場たちに課せられた縛りのようなものにも気づいていたのです。
加えて頭が急所であることは間違いないと踏んだため、頭頂部を狙うことにしたのです。
羽場の頭、虎杖の拳の両方から血が噴き出すも羽場は余裕の様子で笑います。
虎杖の拳が負けた、そう思われた次の瞬間虎杖から羽場にボディーブローが入りました。
特にダメージを受けていなかった虎杖の拳により、羽場はダウンしてしまい虎杖は日車の情報を聞きさすことも出来ず困ってしまいます。
その時、甘井が虎杖に話しかけてきました。
知り合いのような口ぶりで喋る甘井のことを虎杖は知りません。
正直に誰かと聞くと甘井が同じ地元で一方的に虎杖のことを知っていることが分かります。
虎杖は日車の居場所を知っているという甘井に案内してもらうことにして移動を始めます。
目的地は池袋。
しかし、同じく麗美に案内されている伏黒は目的地を新宿と告げられていました。
呪術廻戦162話感想
虎杖の強さを再確認できました。秤との戦いで虎杖は戦っておらずただ耐えており、それでも規格外の秤の攻撃にかなりのダメージを受けていました。
しかし今回は羽場の頭を殴った程度では血が出てもびくともしなかったので、肉体がかなり強いです。
やりすぎのせいで情報を得ることが出来なかったのは、相変わらずのバカさと言いますか、虎杖らしくていいと思います。
伏黒は麗美に対してかなりつんつんな対応をしていますが、嘘を吐かれていないか心配です。
呪術廻戦163話考察予想
どちらかが嘘を吐いています。
虎杖の知り合いかつ、羽生、羽場のいいなりになっていたところを見ると、
甘井が更に誰かに従っているということは考えにくいですが、そこが逆に疑わしいという可能性があります。
誰かがカモを連れて来てくれることを待ち遠しくしている男の様子からしばらくカモが現れていないとも読み取ることが出来、
元々その男のためにカモを探していた甘井が羽生と羽場に捕まってしまったと考えれば辻褄が合います。
日車に会うどころか伏黒とも合流できず虎杖は更に危険な目に遭ってしまうのでしょうか。
まとめ
この記事では、呪術廻戦162話のネタバレ確定と感想についてまとめました。
呪術廻戦を読むならU-NEXTがおすすめです。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。