こんにちは。ひらりです。
2021年12月6日発売の週刊少年ジャンプより、呪術廻戦167話「東京第1結界⑦」を読みました。
前話の166話では、処刑人の剣を持った日車との戦いが始まってしまいました。
虎杖が認めた罪は宿儺のものであると知っている日車は、虎杖の本心を聞くと攻撃を止め虎杖の死刑を取り消してくれます。そして100点を虎杖にくれると言いました。
それでは、この記事では、呪術廻戦167話のネタバレ確定と感想についてまとめました。
目次
呪術廻戦167話ネタバレ最新確定「東京第1結界⑦」
日車はすぐにコガネにルール追加を申請します。コガネが承認したため正式に新ルールが追加されました。
泳者同士での任意の得点譲渡が可能になります。
早速日車は自分の1点を虎杖に譲渡します。これで虎杖も19日間は術式を剥奪されることがありません。
日車は得点の譲渡が完了すると虎杖に別れを告げてこの場から去ろうとします。
虎杖は日車に良ければ手伝って欲しいと言います。
しかし日車は結界に入る前に殺した2人のことを気にしているため手伝ってはくれません。
理由のもう1つは虎杖といることで自分をもっと嫌いになりそうだからです。
虎杖のことを責めたつもりではありませんが、日車は去っていきました。
場面は代わり伏黒サイド。
玉犬を出した伏黒を見たレジィは、伏黒の強さを瞬時に見抜き仲間に加えようとします。
死滅回遊のことをどこまで知っているか聞いてくるレジィに、伏黒は天元のことを伏せて少し話します。するとレジィは羂索と知り合いなのかと聞いてきます。
レジィは伏黒が行った泳者の呪力を利用して人間を彼岸に渡すという話は恐らく1番手のプランではないと言うと、その根拠を話し始めます。
それは泳者の数と実力差、結界のルールです。
各結界に均等に泳者が割り振られたとすれば各結界に100人の泳者がいますが、中には必ず強い者がいるため早い段階で強い者だけが残り膠着状態になります。
泳者の呪力を利用したいのであれば、より多くの術師を残すはずなのです。
つまり羂索は永続を隠れ蓑に強い者を残し、そこに爆弾を落とすことで死滅回遊を終わらせるつもりだとレジィは考えていました。
爆弾が何かは分かりませんが、備えるためにレジィは仲間を集めています。
話を聞いた上で伏黒はレジィの仲間の総得点が100点を超えるか聞きます。そして、ルールが追加された後に全得点を渡すのならば仲間になると言いました。
レジィは伏黒の要求を受け入れず交渉は決裂です。
伏黒の元に新たに1人の男が現れるも、伏黒はその男を倒します。殺してはいません。
レジィは人を殺さない伏黒の甘さに目を付けます。
呪術廻戦167話感想
日車は結局仲間になってくれませんでした。
しかし100点を使ってルールを変えるだけでなく、虎杖に1点を与えて19日間の安全期間をくれたことは、とても優しいと思いました。
「またな」と言い残して去って行ったため、また出て来て今度は力になってくれるといいなと思います。羂索の目的云々の話になるとよく分からなくなります。
しかしレジィの言っていることは真実の様でした。レジィのように察しが良い術師や羂索と繋がっている術師は意外といるのかも知れません。
呪術廻戦168話考察予想
まずはレジィの術式を知りたいところです。伏黒の考察力はかなりなので早々に分かると思われますが、攻略できる術式かどうかは不明です。
伏黒はレジィが麗美をコマ程度にしか思っていないと考えており、レジィはそれを棒読みで否定しました。
この否定が本物であれば伏黒が麗美を人質にとることでどうにか出来るかも知れませんが、コマとしか考えていなかった時は万事休すになります。
レジィからはもっと話を聞き出しておきたいところですが、やはり殺さずに戦おうとすることは無謀なのでしょうか。
まとめ
この記事では、呪術廻戦167話のネタバレ確定と感想についてまとめました。
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