こんにちは。ひらりです。
2021年2月10日発売の週刊少年マガジンより、ヒットマン【126話】「サヨナラと、」を読みました。
125話では、龍之介の異変に、頭を悩ませる翼。それは、他の作家たちも同じでした。龍之介の様子が、どこかおかしい・・・?
その答えは、編集部で明らかになっていました。龍之介は編集長に許可をもらい、他の編集者に自分の担当を任せたいと話したのです!!
それでは、この記事では、ヒットマン【126話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
ヒットマン【126話】最新話ネタバレあらすじ
龍之介からの提案に頭を悩ませるのは浅間。
彼は翼の担当になる予定なのです。
仲が悪い龍之介から、最も古参の翼を任せられる・・・。
そのことに、苛立ちを感じていました。
一方、数日前から作家たちに担当替えの話しを始めた龍之介。
その理由は・・・フランスに行く!!?
話しを聞いた天谷は、どういうことだと声を荒げました。
話しを聞き、なるほどと呟いたのは春日。
ジャパンエキスポで海外の少年少女にも可能性を感じた龍之介は、海外の子どもたちのために働きたいと感じていたのです。
事情を聞き、嫌だと叫ぶのは島風。
そこで、龍之介は今回の決断の裏にあった出来事を話しました。
手一杯の状態になった時、担当作家を1人外せと言われた龍之介。
自分がいなくても大丈夫だと思う作家を外せと言われた龍之介は・・・それなら、全員大丈夫だと感じます。
だから、フランスで怪我をした際に全員を試しました。
全く連絡を取らず、作家に全てを任せた・・・。
その結果、5人はトップ5を独占!!
ただ、事情を聞いた5人の反応は否定的なモノだったのです。
特に翼に言われた言葉・・・。一緒にやろうといった言葉は嘘だったの・・・?
それは、龍之介の胸に残っていました。
わだかまりを抱えたまま、フランス行きの便に向かう龍之介。
するっと、そこには翼の姿が!?フラれたと思っていた龍之介は、引きつった顔で翼に近づきます。
気まずい空気に・・・謝る龍之介。
すると、何に対して謝っているのかハッキリさせろと翼は話しました。
その世界で名を残す人は、ぶっ壊れている・・・。
以前龍之介が言っていた言葉は、龍之介自身に当てはまると翼は話しを続けます。
翼を見て、作家たちの言葉を思い出す龍之介。
天谷は行ってらっしゃいと背中を押し、島風はまた担当に戻れと叫び・・・。
春日は、龍之介を信用できると語っていました。
ジャンヌは、龍之介が戻るまで頂点で待つと宣言!
目の前の翼は・・・自分が彼女で良かったと笑いかけてきます。
2年待つから、好きにやりなさい!
そんな翼に、ラブコメならこの後どうするか尋ねる龍之介。
抱きしめて別れると答える翼に、単純すぎると龍之介は封筒を渡します。
彼が去ったと、笑みを浮かべる翼。封筒には、婚姻届けが入っていました。
ヒットマン【126話】感想
龍之介が作家たちの担当を任せたのは、海外の才能を見出すためでした。
どこまでも漫画のことを、まだ見ぬ作家のことを考える龍之介。
そんな龍之介の決断は、流石だと思います!!
自分中心ではなく、他社指向性が高い考え方・・・。まさに、歴史に名を残す成功者の考え方ですね。
龍之介のような人間の、成功を願わずにはいられません!
翼との関係も、これでより深いモノになったのか・・・!?次回は最終回なので、感動的な最後を期待します。
ヒットマン【最終回127話】考察予想
完結まで、残りわずか・・・。次回が最終話となります!!フランスに旅立ち、さらにその後はアメリカへ・・・。
龍之介は海外を転々とするつもりのようです。話しは2年後となり、戻ってくる龍之介。
翼と再会し、ハッピーエンドに終わるのでしょうか!?
作家たちのその後も気になりますね!ジャンヌはトップの座を守ったのか?翼の逆襲か・・・!?
それともタッチアップの第2弾が好調!?どんな結末になるか、楽しみで仕方ありません!!
まとめ
この記事では、ヒットマン【126話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。