かぐや様は告らせたい236話ネタバレ最新確定と感想は?2人きりの状況で! | 放課後マンガ

こんにちは。ひらりです。

2021年12月2日発売の週刊ヤングジャンプより、かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~【236話】「そして、石上優は目を閉じた⑤」を読みました。

235話では、

四宮家により差し向けられている調査会社の人間をストーカーだと感じ、怖がっている伊井野の送り迎えをしろと言われた石上は、伊井野にどう接するのが正解か分からずに困惑していました。

そんな石上とは対照的に、伊井野はこのタイミングで積極性を見せ始め・・・。

それでは、この記事では、かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~【236話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

かぐや様は告らせたい【236話】最新話ネタバレあらすじ

石上が伊井野の家に上がり家には2人きりの状況となりました。

しかし伊井野はここで生徒会に関してめちゃくちゃ真面目な話をしています。

石上は2人きりであることに加え、伊井野がずっと自分の手に手を重ねていることが気になりほとんど話が頭に入って来ません。

これは良いムードと言うのかも知れませんが伊井野の表情からは何も読みとることが出来ず、石上はとにかく困惑中。

すると伊井野がご飯を食べて行くかと言って一度立ち上がりました。

その間石上は重なっていた手を見つめます。ご飯はいらないと石上が言うと、戻って来た伊井野はまた手を重ねました。

伊井野の意図が分からない石上は内心大パニック。それでも伊井野が生徒会の話を続けるため冷静になり答えます。

居場所が欲しくて誘われるがまま生徒会に入った石上も、今では他にも居場所が出来ました。

そのため会長たちがいなくなっても生徒会に残る理由が石上にはありません。

しかし伊井野は目的が生徒会長になることであるため、1人になっても生徒会を続けるつもりです。ですが少し迷う時もあります。

生徒会に携わることで楽しいことを見て来た伊井野は、自分が掲げるルールに厳しい学校生活の重要性が分からなくなってきたのです。

真剣な伊井野が偉いと頭をなでている石上は、伊井野の話を聞いているようですが伊井野の髪の毛のさらさら具合に心を奪われ実は全く聞いていませんでしたがそれでも適当に返事をして合わせます。

来年は1人になるのかと言う伊井野に、石上は伊井野が寂しがりやだと言います。するとここで伊井野が石上の胸にもたれかかってきました。

寂しがりやだから甘やかして欲しい。

この伊井野の行動にワンチャンあると感じた石上はつばめの時のように間違わないよう伊井野を抱きしめました。

伊井野が誘って来たと思っている石上と、石上が先に仕掛けて来たと感じている伊井野がこのままムードに任せていい感じになろうとしているところ突然石上の携帯に電話がかかってきました。

最悪のタイミングにイラつく石上ですが相手がかぐやであったため電話に出ます。

電話で告げられたのはかぐやが秀知院を辞めることでした。

かぐや様は告らせたい【236話】感想

折角2人きりになったのに伊井野していたのは終始生徒会の話でした。周りから見ると確実に伊井野が誘っている状況でしたが、伊井野は石上が仕掛けてくるのを待っていたのです。

抱きしめるからキスになりそうになったところは、よくそこまで耐えたと石上を褒めてあげたくなりましたが結局未遂。

そしてかぐやからの電話のせいで中断され、内容が内容だっただけにこれで今回は何もなく終わってしまうのでしょう。気持ちを確かめ合うこともないまま、2人の関係は変わらず終いです。

かぐや様は告らせたい【237話】考察予想

自分の口から会長に伝えたくないため石上に電話をかけてきたかぐやは本当に会長に電話しないのでしょう。

かけ直しても多分電話は繋がらないため、仕方なく石上は会長にかぐやのことを伝えます。ここで会長がどうするかが見どころです。

今は会長が誘拐されたりしてかぐやに影響がでないよう護衛をつけていますが、ここで行動に出ないわけにはいきません。

かぐやが秀知院を辞めてしまうことを阻止できるのか、そして気持ちを伝えあうことが出来るのかに注目です。

▷かぐや様は告らせたい237話へ

まとめ

この記事では、かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~【236話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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