こんにちは。ひらりです。
2021年4月9日発売の別冊少年マガジンより、進撃の巨人【最終回139話】のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。(確定は発売後に追記します)
136話では、巨人として地ならししているエレンを止めるために、ミカサやアルミンがエレン相手に交戦します。その交戦中に、アルミンは1体の巨人に捕まり、意識を座標に持って行かれてしまいます。
その座標の世界に入ったアルミンは、意気消沈して砂をいじっているジークと出会うところで終わりました。
進撃の巨人【最終回139話】ネタバレ「エレンが皆の憎しみを集めた後に平和に」
エレンは地ならしを発動して虐殺の限りを尽くしています。
これによってエルディア側もマーレ側も共通の憎む敵としてエレンを見ることになります。
2つの陣営はこのエレンに対抗するために結託して仲直りします。
そして、エレンの目的は自分が犠牲になることによって2つの陣営を仲良くさせることです。
したがって、エレンは最後にはわざと自分が殺されるように仕向けるために、自分の力を抑えるなり無防備になるなりします。
そしてエレンが討ち取られることによって、平和になるのです。エレンの犠牲によって、残された人々は自由になるのです。
進撃の巨人【最終回139話】ネタバレ「人類滅亡」
エレンの地ならしによって、人類が全滅します。
エルディア陣営もマーレ陣営もミカサたちも皆が死にます。そして、エレンは人類を確認したら、自分も死にます。
地球上には人類がいなくなります。そして、座標という精神世界に入ったエレンは、そこで仲間たちと再開します。
そして、その精神世界で平和に暮らしていくことになります。その精神世界では、陣営の対立もなく差別もなく憎しみの連鎖もなく、平和です。
その天国のような平和な精神世界で人間たちを残して、巨人たちは去っていきます。エレンたちは現実からも巨人からも自由になります。
進撃の巨人【最終回139話】ネタバレ「エレンと和解」
エレンと戦っていますが、最終的には和解することができます。
理由としては、仲間との絆を思い出す、ミカサのことが好きだと認める、良心の呵責に苛まされて限界を超えることが重なります。
エレンは降伏します。
ミカサたちはそれを承諾します。マーレ陣営との和解は難しいですが、ライナーたちの尽力によってなんとか裏取引で和解にしてもらいます。
そして、エレンはミカサと結婚して、短い余生を過ごしていきます。
そして、自分の巨人の能力を引き継がせることなく死に、巨人の能力は絶えていきます。巨人の呪いから自由になります。
まとめ
この記事では、進撃の巨人【最終回139話】のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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